更新記録兼用日記。



 今読みたいような感じの本。

2004年09月22日(水)

すごく、ほもな本が読みたい。
男である必要がないくらいなかわいこちゃんがあんあん言わされちゃうような本を。
成績優秀容姿端麗性格温厚財閥御曹司で眼鏡無しな優等生が(中国語のように漢字が並ぶ)女装すると滅多にお目にかかれないような美少女になるという、女顔がコンプレックスの成績悪くても性格良しのクラスの人気者で、末っ子で家族に甘やかされたい放題なおかげで素直な性格で身長も低くて手もちっちゃくて色白で声変わりもまだみたいな子にめろめろになって、紆余曲折を経て両思いになるが、御曹司によく似た従兄弟とかに受ッ子が拉致監禁されたりお前はあいつにふさわしくないとか、男娼と罵られたり、やがて財閥を背負って立つ男の側にいられるのかとか諭されて涙ながらに別れを決意するも、御曹司が財閥を捨てて学校も辞めて二人で愛の逃避行とかして六畳一間の部屋を借りて暮らし始めるが、やがて生活の苦しさから受ッ子が内緒で体を売り始めたりとかして、あぁこんな俺が惚れたばっかりにとか御曹司が後悔して、こっそり受ッ子の家族に連絡して迎えにこさせて、自分は受ッ子を忘れて跡継ぎとなるべく勉強のために海とか渡っちゃって、でも必死に追いかけてきた受ッ子とロスの街角で再会して、で、そのまま二人だけの結婚式をあげちゃうの。
法律がどうとかじゃなく、今俺達は心と心を結びあわせたんだとか言って。ついでに体も結んで。
あんまり成績のよくない一般家庭の子と御曹司が同じ学校に通うか? とか、まだ未成年で働いてもいないのにそう簡単に部屋が借りられるのか? とか、ロスて。とかありますが、そんな事はノープロブレム。
全ては愛で解決。
二人の間を絶対に認めようとしなかったおじいさまとかが、
「そうか……企業を経営していくのには、新しい世代の柔軟な心が必要なのだな」
とかわけのわからない事を言って最終的に二人の仲を認めたりするの。
そして御曹司は大学を出た後に(その前に高校はどうした)立派に後をついで金と力で政界に打って出て法律変えて同性婚OKにしちゃったりして。
そして数年後、夜のパーティーに現れた御曹司に(この時にはもう会長とか総帥とか?)最近社交界デビュー(え?)した若造が話しかけてきて、
「そちらのお美しい方は、奥様ですか?」
「いや、私の夫だよ」
「え゛」
隣にいるいまだに十代に見えるような、ひらひらの可愛い服を着た受ッ子の肩を抱き寄せて笑うのです。
帰り道に、
「もー貴明、夫ってなんだよ、夫って」
「だって妻じゃぁ、配偶者である女性って意味だから、祐には使えないだろ?」
「そりゃそうだけどなんかさ……」
「あぁ、夜は確かに『妻』だけどな」
「! ば、ばか貴明!」
「はははは」
「ばかばか」
「おっと危ない祐、運転中だぞ」
「あ、ごめん。……だって貴明が変な事言うから」
「変な事を言う俺でも好きなんだろ?」
「……ばか」
「俺はどんな祐でも好きだよ」
「………」
「祐……」
「貴明……」
「愛してるよ……祐……」
「オレも……愛してるよ……永遠に」
「祐、祐……」
「貴明……」


二人の愛は、激しく燃え上がったのでした。


                   〜 fin 〜















こんな感じの本が、読みたいです。
……疲れてるっぽいです。

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芥 螢 [MAIL]

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