ぐうたら主婦ぽや
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定番メニューにて朝食 テレビ&DVD観賞、ハリーポッタ見たよ〜ん
胚移植2日目 胚移植の続きと参りましょう リキちゃんを待っている間、看護婦さんは、お腹の上から超音波を当てお小水の溜まり具合をみた リキちゃんが膣洗浄をしたところ・・・ 「採卵時のかさぶたが取れてしまいました」 「出血しても心配しないでくださいね」 膣内超音波は入れていない感じ お腹の上の超音波が、モニターに映ってるみたい 「これが子宮です、この辺りに移植しますよ」 「AIH時に痛みはありませんでしたか」 「はい、全くありませんでした」 「左からチューブが入っていくのが見えますか」 って、全然見えな〜い??? 「はい、入りますよ」 「白く見えますよね」 「はい、はい見えま〜す」 「チューブに受精卵が残っていないか確認しますね」 そのままの状態で・・・ 「はい、終わりましたよ」 「ありがとうございました」
その後、看護婦さんが下着を履かせてくれ、巾着になっていたスカートを整えてくれた 「トイレはもう少し我慢できますか?がんばって」 着床を助けるお注射2本、1本はhCG3,000、後のは何かしらん、えらく痛かった 2週間分のデュファストン(1日2錠服用)とお注射日を予約し、暫し安静 隣が検査室とあって回りは忙しない様子だが、目を閉じイメージ、イメージ お腹の中で楽しそうに泳いでいるタマちゃん達・・・ 安息の場を探しているタマちゃん達・・・ おか〜たんの内膜薄くてゴメンネ、居心地悪いかしらん、上手に探してね 看護婦さんに呼ばれたのが15:20 「起きられますか?」 って、痛みも何も無いから起きられますよ 「はい」 「ゆっくり、起きましょう」 と介添えまでしてくださった お礼を述べ、トイレに行こうとしたら・・・ 技師さんが、お写真を渡してくださった お写真には、3個のタマちゃん達が写ってる、移植したタマちゃんには印として分割度数が記入されていた トイレを済ませ、会計はなし エントランスを降りていったら、おと〜たんが迎えに来ていた タマちゃんのお写真より先に、納車式のお写真を見せられた 「どう?ゴルフで優勝したみたいだろう」 自慢げだね〜、おと〜たんが手にしていた物は大きな車の鍵 「ナンバーはと〜たんの”と”になった」だと
さあ、今日からお姫様生活の始まり、始まり〜
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