ぐうたら主婦ぽや
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2002年06月16日(日) 移植2

定番メニューにて朝食
テレビ&DVD観賞、ハリーポッタ見たよ〜ん


胚移植2日目
胚移植の続きと参りましょう
リキちゃんを待っている間、看護婦さんは、お腹の上から超音波を当てお小水の溜まり具合をみた
リキちゃんが膣洗浄をしたところ・・・
「採卵時のかさぶたが取れてしまいました」
「出血しても心配しないでくださいね」

膣内超音波は入れていない感じ
お腹の上の超音波が、モニターに映ってるみたい
「これが子宮です、この辺りに移植しますよ」
「AIH時に痛みはありませんでしたか」

「はい、全くありませんでした」
「左からチューブが入っていくのが見えますか」
って、全然見えな〜い???
「はい、入りますよ」
「白く見えますよね」

「はい、はい見えま〜す」
「チューブに受精卵が残っていないか確認しますね」
そのままの状態で・・・
「はい、終わりましたよ」
「ありがとうございました」

その後、看護婦さんが下着を履かせてくれ、巾着になっていたスカートを整えてくれた
「トイレはもう少し我慢できますか?がんばって」
着床を助けるお注射2本、1本はhCG3,000、後のは何かしらん、えらく痛かった
2週間分のデュファストン(1日2錠服用)とお注射日を予約し、暫し安静
隣が検査室とあって回りは忙しない様子だが、目を閉じイメージ、イメージ
お腹の中で楽しそうに泳いでいるタマちゃん達・・・
安息の場を探しているタマちゃん達・・・
おか〜たんの内膜薄くてゴメンネ、居心地悪いかしらん、上手に探してね
看護婦さんに呼ばれたのが15:20
「起きられますか?」
って、痛みも何も無いから起きられますよ
「はい」
「ゆっくり、起きましょう」
と介添えまでしてくださった
お礼を述べ、トイレに行こうとしたら・・・
技師さんが、お写真を渡してくださった
お写真には、3個のタマちゃん達が写ってる、移植したタマちゃんには印として分割度数が記入されていた
トイレを済ませ、会計はなし
エントランスを降りていったら、おと〜たんが迎えに来ていた
タマちゃんのお写真より先に、納車式のお写真を見せられた
「どう?ゴルフで優勝したみたいだろう」
自慢げだね〜、おと〜たんが手にしていた物は大きな車の鍵
「ナンバーはと〜たんの”と”になった」だと

さあ、今日からお姫様生活の始まり、始まり〜










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