ぐうたら主婦ぽや
DiaryINDEXpastwill


2002年06月13日(木) やっと採卵

今日は何もせず
朝食もおと〜たんが勝手に何か食べてた


8:30クリニック到着
受付・会計を済ませ
おと〜たんは採精室へ
私はトイレを済ませ、回復室にて手術着に着替え待期
看護婦の大○さんが迎えにきた
いよいよだ

採卵室へ入る
下着を脱ぎ、手術台へ
イヤだね、あの台は屈辱感が全身を包む・・・
でも、バスタオルを掛けてくれて、少しはいいかなァ
「昨夜は良く眠れましたか」とリラックスさせてくれる
右腕から点滴+咳止め・痛み止め
「喉が暑くなりますよ」
「腕が痛くなりますが、一過性のものですからね」
と何かと話し掛けてくれた
左腕からは採血
採血は、お注射が痛い看護婦さんだ
案の定痛い、針刺す時も、その後も、針抜く時も
麻酔は、先生が来てからだそうだ
膣内の洗浄「もう少し、力抜きましょう」
やっぱり体は緊張してるんだ、器具が入らない
お注射の効き目で喉が暑い感じ、腕が痛い感じ、頭がジ〜〜ンとした感じ
リキちゃんが来た
言葉を交わすことも無く、始まるらしい
麻酔された
でも、1~2回は痛みがあった
「う〜〜ん、う〜〜ん」と唸った後、記憶がパッタリ

「ポヤ様、回復室へ移動しますよ」の声に覚醒
下着が履かされていた、それも特大ナプキン付で
採卵室と回復室は向かい合っているので、歩いて回復室へ
ベットに入り、再び眠りに落ちた
2度目の覚醒は13時頃、おと〜たんにメールしてみた
「今どこにいるの」
「お姫様のそばだよ」
ず〜っと待っていてくれたんだね

13:15頃
「いかがですか」と大○さんが、トレーを手にして来た
「はい」と返事をし起き上がった
「これを召し上がってから、ゆっくりお支度してくださいね」
「はい、ありがとうございます」
トレーには、サンドウィッチ・コーヒー・お水が・・・
おと〜たんに、14時にはロビーに戻る旨を再びメールした
ロビーに行ったら、居なかったのよおと〜たんは
ミルクティーを飲みながら、暫し待った
おと〜たんが戻ってきた
「食事したの」
「してない」
サンドウィッチの一切れを食べさせた

14:00
リキちゃんと診察
「5個の内、4個の卵子が採れました」
「やはり、最小のはダメでした」
「2個は、ほぼGood」
「残り2個はFair、あくまでも見た目ですからね」

明日以降の予定を聞いて、消炎剤・痛み止めを頂き終了

4個でも落胆する事はない
確立からいったら、80%だよ
Goodだけでも40%も、高い確率だよ
おと〜たんの○〜君は、いつもながら、いつも以上の成績
7億に運動率82%だって
出来の悪い卵子に出来の良い精子じゃ、釣合わないか・・・

周期16日目
 支払い367,500円 自費=採卵+精子調整+顕微授精+培養+胚移植

支払いはデビットカードでしてみた、初体験
ず〜〜とだるくて眠かった、目を瞑ればすぐ寝れた
電車の中・帰宅してから・夕飯食べてからと何度寝たことか・・・










ミセスぽや |MAIL

My追加