Days with Music
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2002年09月04日(水) 『水色の街』

今朝は、早朝覚醒というわけじゃないんだけど、日差しが朝からあまりにつよかったのか、5時半に目が覚める。で、なぜかその時からスピッツの『水色の街』が頭の中で鳴っている。結局布団のなかでごそごそして、7時前に起きてアイスコーヒー飲みながら、メールチェックしながら、MDウオークマンで聴く。今日一日で、10回近く。

あれって、不倫の歌っぽくない(笑)?スピッツの曲って、なんとなく綺麗系というかどろどろした印象を持たれないけど、マサムネくんの歌詞はよく聴くと、結構えぐかったりしている(そこがいいんだけど)。『水色の街』は、そういう意味では結構綺麗に収まったげな歌詞だけど、端々から不倫の臭いがする(う〜ん、年上女の直感かしらん)。「首のにおい」なんていうのはそれ風にもとれるけど、シュチュエーションとか言葉の選び方とか、メロディーラインとか・・・。って、たまたまメールを書く用事があった友達に書いたら、「あれって『さわやか系』でしょ?」と言われてしまった。そ、そうなの?

私の聴き方の問題かなあ。年をとって汚れているのかー。まあ、いいや。でも最近、一押しの曲です。ちなみ私は不倫もしていませんし、不倫自体、好きではありません(笑)。


六花 |MAIL