Days with Music
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2002年08月29日(木) 2002年、夏の終わり。

今年の夏、一番聞いたアルバムは、リップスライムの「東京クラシック」かな。私
的には結構意外っぽいかな。でも着メロも『楽園ベイベー』だったし、ハマりまし
た(笑)。

今、片づけ作業中によく聞いてるのは、スカパラの新譜・UNICORN・スマップ&ジュディマリ・ウルフルズのベストとか。磨き系とか、はかどるはかどる(笑)。夜はオザケンの久々のアルバムが多いかな。夜聞くと、まったり色気もあっていい感じ。「子猫ちゃん」とは全然違うけど、いかにも彼らしい。あと、毎年この数週間は必ず聞く陽水の『少年時代』。以前、陽水が育った地に住んでいたことがあるので、あの曲自体も素晴らしいけれど、風景が一緒に目に浮かんでくる感じがなんとも言えない。毎日、「暑い暑い」と文句を言ってるけど、夜涼しくなってくると急に寂しくなってきて、そういう季節を切り取った歌。

どこかでバーチがかなり酷い喘息だと聞いた。デビュー前にどこかのライブハウスでやった曲を聞いたけど「オレの喉がひゅーひゅー言う」とか、まさにそのものの歌だった。あれはミセルではやらないでしょうね(苦笑)。『キャンディーハウス』の喉をするりと通るのは喘息の薬だという説も聞き、なんでロック系には喘息やさんが多いのかと思う。D。アッシュの馬場さんは救急車の中で死にかけたことがあるそうだし、某氏も別の某氏も喘息もちだなあ。私はここ10年くらい酷い発作は起こしてないけど、あの辛さはやった人にしかわからないので妙な親近感。

引っ越しして落ち着くのが11月くらいだと思われ、子供に『11月の連休のD.アッシュ、一緒に行かない?』と誘ったけど断られた(笑)。新しい家に一人で置いて行くのもなんだし、ちょっと考え中。立ち読みした本屋で、某氏の素敵な笑顔の写真が載ってる音楽雑誌を見つけてしまい、ひっさびさに買った。その一枚の為に(笑)。引っ越し作業中なので、そこだけちぎって本体は即、ゴミ袋行き。


六花 |MAIL