日頃お世話になっている先生から、スゴイ物を頂戴してしまった。
それは何かと問うならば!(←問うならば〜!(合いの手らしい))
江戸川乱歩著『少年探偵団シリーズ』である。しかも10冊も!!
そう!全国津々浦々の小中学校の図書室、そして何処の市町村の図書館にも必ずズラリと鎮座増しているこのシリーズ。
そして誰もが、想わず手に取るのを躊躇してしまう妖しく怖いポプラ社の装丁である。
かつて私は、このシリーズを読んで一人で図書室の隅でニヤニヤしている暗黒少女であった。
大人になった今でも図書館で見掛ける度にヒソカに胸を踊らせていたが、まさか我家の本棚に妖しく並ぶ事になろうとは・・・
先生、本当にありがとうございました(深礼)
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