Monologue

2006年12月28日(木) きらきら★

日は会社の仕事納め。

この会社には今月中旬からお世話になっている。

周囲の方は皆とても優しく接して下さるのだが、
いかんせん仕事の内容があまりにも難し過ぎる(涙)

これまでの人生で一度も見聞きした事の無い単語が次から次へと登場し、
しかも案件ごとに単語の名称がころころ変わったりするので、もう大変!

ただでさえ少ない私の脳細胞が、
慣れない仕事で酷使された所為でカラカラに枯渇してしまい、
辛くてキィキィ悲鳴を上げているのを感じる。

枯渇し切った脳細胞に少しでも潤いを与えようと、
給湯室に有った蜂蜜を白湯に溶かして飲んだらちょっとだけ楽になった。

“脳はブドウ糖しか吸収しないのだ”と云う事実を身を持って実感する。

だが夕方になるにしたがって蜂蜜も効かなくなり
再び脳細胞がカラカラに枯渇し果てたその時、
ふいに上司の方がとても嬉しい言葉を掛けて下さった。

それは、それ迄の仕事の疲れなど吹き飛んでしまう位、本当に嬉しい言葉だった。

やっぱりコツコツ地道に真面目に頑張っていれば、
(たま〜には)良い事が有るのだなぁ・・・

まるで砂漠のど真ん中でキラキラ輝く星を拾ったみたいな気持ち★


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