Monologue

2005年07月08日(金) いつまでも

知り合い方のブログが1週間以上も更新されないので、
ふと心配になって携帯にメールしてみたら、
何と彼女のご両親が立て続けにお怪我をなさってしまったとの事。

私も母が先日大変な事になってしまったので他人事とは思えない。

幸いウチの母の症状は一過性だったので、私や周囲の人達が吃驚する程、
早急に回復してくれてホッとした。

結局、アスピリンの服薬と二週間に一度の通院で済んだのだが、
具合の悪い事は重なる物で、
丁度その時期に私が登録している派遣会社が合併して、
所属していた保険組合が変わる事になってしまい、私と私の扶養家族で有る母は
保険証が手元に無い状態だった。

別に権利を消失した訳では無いので、後でお金は返って来るのだが、
新しい保険証が出来るまでは実費扱い。

私がコンタクトを作る時以外は歯医者さん位のお世話にしかならない
健康優良な母娘だったので気楽に構えていたのだが、
こんな時に限って母が大変な事になってしまうなんて……

その上、母を私の扶養家族にする手続きにかなり時間が掛かってしまった。

沢山の書類を書かされた上、
“送付した書類が届いてないのでもう一度送付して下さい!”と担当者に言われて
慌ててもう一度送付したら、
“すみません、やっぱり届いていました!
でもまだ足りない書類が有るので市役所で貰って来て下さい!”なんて、
おっしゃるではないか!

以前の保険組合の時も同様の書類を書いた筈なのだが、こんなに大変だっただろうか?
(何しろ数年前の事なので記憶が曖昧)

それにしても何故、私を産んで育ててくれたお母さんを、
血の繋がった娘が実の母親を扶養家族にするのに、
何故、こんなに面倒臭い手続きやら書類やらが必要なのか?

理屈では無く生理的に理解出来なかった。

話は戻って、
先日生まれて初めて『母を病院に連れて行く』と云う体験をしたのだが、
『いつまでも有ると思うな親と金』と云う古いことわざ通り、
いつまでも、いつまでも元気な母でいてはくれないのだ、と実感してしまい、
とても哀しくなってしまった。

それでも、やっぱり……
いつまでも、いつまでも元気でいて欲しいと心から願わずにはいられない。


(ちなみに保険証は申請から20日後にようやく手元に届きました(^^))


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