Monologue

2002年08月23日(金) 憧れの人

今日は朝からウキウキしていた(^^)

何故かと云うと、
私がずっとずっとず〜っと憧れ続けていたアオヤマカイリさん(^^)に
直接お会い出来るからなのだvv

もう嬉しくって嬉しくって♪朝礼のラジオ体操もいつもより気合を入れてやってしまった。

「ななかさん(仮名)今日はテンション高いですね」と
同僚のH野さんにも指摘されてしまった自分は、
きっとノン・ドラッグで空を飛べそうな勢いで有ったに違いない(←バカ)

ちょっとでも気を緩めると顔がニヤけてしまいそうだったので、
必死に堪えながら業務をこなしていたら……
いきなり残業になってしまった(号泣)

アオヤマさん(^^)との待ち合わせは18時なのに……
何とか17時半に仕事を終わらせて会社を飛び出すと、外は雨だった(更に号泣)

傘を差しながら、待ち合わせ場所に向かい、何とか10分前に辿り付く。

(此処で良いんだよな?)
自分で待ち合わせ場所を指定しておきながら、再三確認する(←バカ)

待ち合わせの時間が迫るに従い、高鳴る心音。

どうしよう?

サイトでは温和なイメージ(らしい?)ななかさん(仮名)なのに、
実は結構性格悪いんだよ〜ん(^^;)と云うのがバレたら引かれてしまうかも……

などと考えていたら、不意にマナー・モードにしていた携帯電話がブルブルと震え始めた。

着信ボタンを押して耳に当てると、
「アオヤマです」
「あ、どうも○○(本名)です、あ、違う!ななか(仮名)ですぅ〜」
HNで名乗る事に慣れておらずいきなり本名で答えてしまい、
待ち合わせ場所が判らず迷っていたアオヤマさん(^^)を更に混乱させてしまった。

東京駅での待ち合わせは、
やっぱり『銀の鈴』にすれば良かったと後悔するも、時既に遅し(涙)

ゴメンナサイ、アオヤマさん(;;)

その後、無事にお会い出来たアオヤマさん(^^)は、
「イメージと違うって、良く言われるんですよ」とご自分でもおっしゃっていたが、
描かれるイラストから連想されるシャープな印象では無く、
予想外にとても可愛らしい方(^^)だった。

18時に待ち合わせ、
アオヤマさん(^^)の乗る新幹線の発車時刻は19時45分なので、
お話出来る時間は少ないと云うのに、
レストランに入って食事が来た途端、
寡黙になり食べる事に専念し始めてしまう二人なのだった(涙)

それでも何とか異文化コミュニケーションを取ろうと試みるワタクシ達。

「東京の男の人は声が高いですね」とアオヤマさん(^^)は語る。
「何だか滑舌もはっきりしていて、妙にシャキシャキ喋るんですよね」だそうだ。
あと、東京の人はやたらセカセカテキパキしていると言う。

普段、意識していないので気付かなかったが、言われてみれば確かにそうだなと思う。

他にもいろいろ楽しいお話をさせて頂いて……
時間はあっ!と云う間に過ぎて19時30分。

幾ら新幹線の改札がすぐ近くでも、もう店を出ないと間に合わない。

「ウチ来る?」と冗談で言ってみるが、
「明日は用が有るので、大阪に帰らないと……」との返事。
そりゃそうだ(^^;)

短い時間だったが、とても楽しく過ごさせて頂けて、凄く嬉しかった。
本当にありがとう、アオヤマさん(^^)

しかし……
今回お会いして改めて認識したのだが、

ずっとずっとず〜っと憧れていたアオヤマさん(^^)は、
ワタクシよりずっとずっと年下なのだった。

そりゃ、そうだよなァ……(^^;)


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