絵本のページを開くとき

2005年01月02日(日) かささしてあげるね+α

新しい年になって、一番最初にゆうゆうが持ってきた絵本は(福音館書店)のこの絵本だった。
私が文庫名をいただいた大切な絵本。

絵本には長谷川摂子さんのサインが入っている。
なーこはまだ0歳で『もこもこもこ』が好きだった頃に買ったものだ。

雨が動物の背中にあたる。
ピロリン ポロリン 

この「ポロリン」を文庫の名前にした。

初めて絵本の作家の方の講演会に出かけて、とっても感動し、もっともっと勉強をしたい、こどもと楽しみたいと思った時に買った思い出の絵本だ。

傘にあたる雨の音を赤ちゃんを抱っこしながら一緒に耳を傾ける・・・。

それが楽しく、懐かしい。
この絵本はそんなときのなんともいえない温かさが出ていて私は大好き。

新しい年、わが子ともたくさん絵本を見たい。
お話も今年は娘に読んで、楽しんでいきたい。
幼年童話も児童文学もいろいろ見ていきたい。


今、絵本紹介のページを見ていたら横からゆうゆうが見ていた。
「あっ、あっ これも あっ〜!」
一冊ずつ、簡単なコメント。
一番、おっ?と思ったのは『どんどこももんちゃん』。
 「がまんがまんのももんちゃん・・・」
このページが印象に残っていたんだ!^^


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