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ナイショ日記◎いくみ
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つづき で、彼のウチに到着。 彼もニコニコ、私もニコニコ。 本当はものすっごい久しぶりで嬉しかったから イキオイでそのまま抱き付いてしまいそうだったけど（笑） ガマンして、いつもどおり話しながら着替えることに。 着替え終わってから、 彼の部屋のど真ん中にあるベッド（普段はソファ状態） に腰掛けてのんびりタバコを吸ったりお茶飲んだりして くつろいで彼と話して笑いあってたら 気が付いたらいつのまにか 彼が私の腰のあたりにぴとっ。とくっついて 横になってた。・・・ぴと、じゃないな。べたーっ。 気付かないフリしてそのままベッドに腰掛けてた。 内心。 カーワーイーイー！！！！！！！！（笑） 途中、彼に電話が。 実家のお父さんからだったらしく 彼の関西弁、今回はじっくり聞けたー！！ やっぱりドキドキするね。なんか違う人みたい。 で、それからゲームしようということになって 彼が借りてきてくれてた三国無双２をじっくりじっくり やってたら、すでに明け方ちかく。そりゃそうか。彼の家に 着いたの、１２時半だったしね・・・。 で、そんなこんなで もう寝るー。ということになったとき のーちんがかまってくれずだったのですねる。 ちょっかいだしてたら、のーちんの方から 強引にチュウ。・・チュウ、チュウ。 あれあれあれあれあれあれ？？？？ ど、どうしたの？！のーちんいつもとは違って 強引というか、積極的というか（笑） なんか、押さえつけられてドキドキした。 首のあたりとかものすごい痕をいっぱい付けられた。 どうしたの、のーちんー。 で、そのままもつれこんで。 その途中、ちゃんとのーちんに 「のーちん好きだよ。」とちゃんと真っ直ぐ見て 言ったのです。私、相手の目を真っ直ぐ見るとか苦手で けっこう頑張って言ったのだけど 「ありがとう」 といつもの調子で言われ。 「・・・のーちんは？？」 「・・・・教えてあげない」 今までちょっとづつ重なってきた不安が イッキに押し寄せてきた。 反射的に、涙が出てきた。 見られたくないから、思わず首に抱き付いた。 「なんで？教えてあげないって。 私、たまにのーちん本当に私のこと 好きで一緒にいるのかわからなくなって、 不安になるよ」 「なんで？」 「だっていつも聞いたら言ってくれるけど のーちんの口からハッキリ聞いたことがない。 だから、たまに、不安になるんだよ。」 「・・・もしかして泣いてる？」 「泣いてないもん」 「うそだ」 ガバッと体を引き離された。 顔を覗きこまれる。 うっすら涙目になってるのを見られてしまった。 のーちんが、抱き寄せてポンポンと頭をたたいた。 「もー・・・、気が付くと泣いてるんだもんなぁー」 仕方ないなぁ〜と、あやされた。 そしておでこを寄せてきた。のーちんのカタチの良いおでこ。 のーちんのおでこがコツンと私のおでこに当たる。 「・・・不安にならないで・・」 「うん・・変なコト言ってごめんね」 と、ひとまず一件落着。 そして昼の１時に目が覚めたら 彼がずっとゲームをやってたらしく 私は一人でベッドを占領してた。 寝相悪いらしいです。 ていうか、足がものすごいことになってたらしいです。 いびき、かいてたらしいです。 ギャァァァァァ！！ いびきっすか？？ 「きっと疲れてたんでしょ、あと風邪気味とか」 と彼なりにフォローしてくれてましたが。 で、なんだか汗かいてベタベタしてる気がするので シャワーを借りることに。 サッパリー♪ んでしばらく横になっていちゃついてたら のーちんさんがムラッ気を出して一戦（笑） そしてのーちんが寝てしまってから 私までうつらうつらしてきて昼寝。 起きたら夕方だったので ７時くらいに出てきました。 いや・・たまにはこんな日があってもいいよね（笑） 最近なかなか会えないしさー。ね。 のんびりいちゃいちゃして、充電したので しばらくまた会えないだろうけど、頑張れそうです。 で、いま日記に起こしてて思ったけど ・・ひょっとして、のーちんも不安だったのかな？？ 考えすぎかもしれないけど。 なんとなく、そんな気がしたよ。 |
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