クリスマスのターキーのような犬の足。

■うちの犬がよその犬にやられました。
血みどろ事件。
犬の散歩に行ってきたはずの母が5分もしないで戻って来て、
こっそりネットしに行ってクルシーSSとか読んでふふふふvv(怖)
とかやっていた所に、急に帰って来たので、大慌てでPC閉めたり・・・(何やってんだ・・)

「病院連れて行くから夕飯お願いね!」とか言って、車乗ってとんぼ返りに行ってしまいましたー
見たら、犬の第5指って人間でいう所の「くるぶし」に当たる部分にこっそりあるのですが、(退化しているため小さい)その爪が割られてしまっていました。
んで、血がだーーーーーーーーーーーーーーーーーっ(でるでる)

すみません・・・食事中の方とか居たら・・・

散歩中にいきなりジャーマンシェパード(デカい)が襲って来たのだそうです。
紐には繋がれていませんでした。
うちのは気弱なシェルティー(コリー犬の小さい種類・中型犬)
なので、体格からして負けているんですが、
そんなのがいきなり襲ってきたら、人間だって、噛殺されちゃいますよ・・
その犬は丁度「口輪」を着けていたので、口による攻撃は出来なかったので助かったのですが・・

すごく大好きなマンガの「MASTER キートン」(浦沢直樹・画)の話の中に、
軍用犬の話があるのですが、犬の賢さと攻撃力の強さみたいなことが描かれているのですが、今回の件で本当に犬の怖さというか・・・舐めてかかっちゃいけないぞ!ってのが痛いほど(←犬が)分かった気がします・・。
 余談になりますが、”攻撃するために訓練された犬”は、人間の力では到底太刀打ち出来ないそうですよ?実際に軍用犬を使っていた時代にそんなのに何匹も遭遇してしまったら・・怖いですね・・・(滝汗)

んで、帰って来たら、タイトル通り
クリスマスターキーの足の部分のように、白いの(包帯)巻かれていました(苦笑)
体大きいくせに(太り過ぎ)足は細っこいので更に包帯巻かれて棒っきれのよう・・(折れそう)

ムツゴロウさんなら「あぁ〜よしよし〜〜〜〜〜vvv」とかって
一緒に戯れたりできたのでしょうが、同じ犬どうしでも、まだまだ余所者は警戒するべき相手なようです・・・。

ケガしたのが”使っていない指”で良かったというべきでしょうかね?
本人いびき掻きながら隣りで寝てますわ。大丈夫そうだ・・・(苦笑)
2002年04月14日(日)

日記 / み。