白木蓮の咲く庭で...久純ゆきの

 

 

運命という名の母女神と息子たる死を紡ぐ冥王 - 2008年09月29日(月)

9月の頭に発売されたSound Horizonの新譜、
ようやく一通り聞くことが出来ました。
サンホラはやっぱりブックレットと取っ組み合って聴かないと
という感じがするので、
何か作業の合間に流し聞くのはちょっと躊躇うのですね。

正直、最初のあたりではあんまりピンときてなかったというか、
歌詞を乗せたメロディラインが
「何か中途半端なところで終わる……」と
むずむずしてたのですが(いまもちょっとしてますが)、
『死せる者達の物語』のサビ(でいいのかな?)を聴いた瞬間
全部吹っ飛びました。

続く『星女神の巫女』で同じメロディモチーフが使われていて、
完璧にやられました。
公式サイトで『星女神の巫女』の試聴が出来ますが、
ちょうどこの部分ですので
興味をもたれた方は是非。

http://www.soundhorizon.com/history/disco.html


そして正直なところ何回か聴くと、
歌と歌詞よりも、
音楽と若本規夫さんのナレーションが良いです。
すっごい好み。


まだ背景物語をよく掴めていないのですが、
奴隷に落とされた双子の兄妹と王国の王子さまの物語?
王子様にも妹が居る???
双子お兄ちゃんの方が奴隷の英雄さんのアメティスタス(アメティスト?)?
アメティスタスっていうと紫水晶の語源になったと言葉だと思うので
ブックレット見ると明らかに双子兄っぽい。
王子様とお兄ちゃんが切り結んでいるのかな?
双子の妹の方はどこに行ったの……。
神殿で死んじゃったと思しき巫女さん?

日本語の代わりに歌われているカタカナは
普通名詞なのか固有名詞なのか、イマイチ判断できてません。
アゼフォスとアザフィーって聞こえる兄と妹の部分は
いかにも双子の名前っぽいのだけど違うかなぁ。
エレンとかミーシャとかどれがどこの誰なのさ!

そういうのを繋げてゆくのも楽しいのですけれどね。
歌い手さんが一人一役(コーラスは除く)だと思うので
その辺からも絞れそうな気はするのですけれど。

発売されて1ヶ月近く経つので、
それ相応の場所(掲示板とか)に行けば
もっと通の皆さまが読み込みしてらっしゃると思うのですが、
とりあえず自分解釈で遊びたいお年頃です。

色んな評価があるみたいな今回の『Moira』、
かなり好みだったので、
次からはちゃんとチェックして、
限定版で購入したいと思います……(←うっかり通常版)


急に寒くなった日々。
皆さま、ご自愛くださいませ。


...



 

 

 

 

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