白木蓮の咲く庭で...久純ゆきの

 

 

名づけクイズ(は今日の最後) - 2008年01月07日(月)

泣き腫らして真っ赤になった頬を
羽毛をいっぱいに詰めてふくらませた大きな枕に埋めて、
幼子は今は寝息を立てていた。
時折、泣き尽した名残にしゃくりあげるような吐息が不意に混じるが、
それすらも健やかさを示すように見えて。
彼女は寝具の上に散った黒髪にそっと指を伸ばした。
柔らかな手触り。梳きながら撫で下ろす。何度も。
彼女自身の子供には、ついにしてやることが出来なかった。

「たくさん、お泣きなさい……でも、ひとりで泣いては駄目よ」

疲れ果てて眠りについた幼子にささやいた。
夢の中に届くだろうか。

「そしてその涙と以上に、わたくし達はあなた達に笑顔をあげたいわ」

真っ赤な頬に指を滑らせると、
涙に濡れて乾いた肌が少し突っ張っているようだった。
暖かいお湯に浸した手拭いで拭いてやった方がいいだろうか、
それとも起こさずにそっとしておいた方がいいのだろうか。
熱で赤く染まり熟れたての林檎のような幼い少女の頬を見つめながら、
彼女は戸惑いと同時に幸福感もまた同じくらい強く覚えていた。

夫と2人きりの時間に飛び込んできた子供たち。
直ぐには難しくてもいつか家族と呼び合えればいい。
涙の名残も去り始め、次第に落ち着き始めた寝息にあわせ
ゆっくりと黒髪を梳いて遣る。

まだ夜は更け始めたばかり。
彼女は、涙と共に眠りに付いた幼子の夢がせめて優しいものであるようにと
窓から入り込む月光に静かに祈っていた。


****

ぶんしょかきリハビリちゅう。


CD本体を車の中に置き去りにしてきたので、
(取りに行けばいいんですが、夜も更けてから外に出るのって嫌なの)
特典(?)のDLバージョンの『11文字の伝言』をリピしながら。
イオンママではなく、イオンの義理ママです。


『Roman』の中でいちばん好きなのは
今のところ『美しきもの』です。

やわらかめの可愛い(けど悲しい)曲で、
ナレーションも短いので
サンホラ初心者の私には聴きやすいです。

その次がこの『11文字の伝言』ですか。
「ああRIKKIさんの歌い方だなぁ」と言う感じ。
FF10の『綺麗だね』も延々リピしましたね、私(笑)


話は飛びますが、ロッテのチョコパイなCM風の
チビエアル(っても14歳)とチビイオン(こっちは正真正銘チビ)を
書きたいです。

フィギュア見まくっていてあのCMを延々と見続けた時期、
ちょうどサイトの物語が収束していく時期でした。
「この兄妹、もうちょっと兄の年齢上げたらエアルとイオンだわ」と
ぼんやりと思い続けていたのです。

エアルは相当内面成長しますが、
この頃はまだまだ多感な時期です。
第一次反抗期ってナンですかという状態のほやーん妹よりも、
適応するまでにごそごそしたはず!

これに合わせたイオンの小ネタもあるので、放出したいです。
ぽわぽわほやーんから発射されるナチュラルなネタ。
天然ボケとは少し違うんですよね。
素がコミックリリーフというか。発想が変。
三回転半捻って落下せずに上昇する感じ?



最後。

この長期連休中、チームメンバーの一人にお子様が生まれました。

女の子です。


「○○」(検索避けのために消しましたー)


と名づけたそうです。
本人がきっぱり「当て字」と宣言しているこの名前。
さて、読める方は居ますでしょうか?(笑)
私は一緒に読み方も教えてもらいました。

ヒントとしては、そうですね、
女の子より男の子の方が多い響きだと思います。

答えは明日の日記でー♪





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