白木蓮の咲く庭で...久純ゆきの

 

 

命短し恋せよ乙女 - 2007年12月09日(日)


一晩寝て起きてうだうだ考えていたら、
本当に不意にすっとイオンの気持ちが見えました。

……茨道だけど、この道を進むワケなのね、貴女は。

ともあれ、会っておきたいNPC様も居るし、
PC様方にそれ寄越せーって方も居ると思われるので
その辺りを通過してからですが。

まだ、はっきりと決まっているわけではないです。
でも、イオンの今の気持ちはこんな感じ。


「どっちを選んでも、私の心は死んじゃうの。
小さい頃から思ってきた願いと、
この頃気付いたなくしたくない想い。
兄様みたい……って言ったら怒られちゃうかな。
兄様は、自分の命と父様の願いが天秤の両端だったから。

どちらを選んでも、私の心は死んじゃう。

願いを選べば、あの人は一人になると言われた。
想いを選べば、私はきっと笑い方を忘れてゆくでしょう。

どちらも選びたくない。
……ならば、どちらも選ばない。

もう一度問いかけてみる。

それでも届かないのなら。
あの人が復讐に心明け渡してしまっているのなら。
取り返しがつかないのならば。

私は私の心のままに従って、
後悔しない行動を、してゆくの。

――最後に何も……そう、本当に何も、この手に残らないのだとしても。

示されたふたつの道の先には、
心のどこかが死んだままの私しか居ないと解っているから」


...



 

 

 

 

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