白木蓮の咲く庭で...久純ゆきの

 

 

通り雨 - 2006年03月22日(水)

時々泣き出したくなる。
膝を抱えて。
勝手にあふれてくる感情を持て余して。
分からないとつぶやいてみる。
やりきれなさを、あのひとの幸せを祈る気持ちに変えたくて。

せつなくなるのは、今が悲しいから。
本当はいちばんあたたかな名前のはずなのに。


お天気に合わせてか、何だか今日は気持ちが低空飛行な一日でした。
ま、放っておいても一週間もすれば収まるでしょう。
他に浮き上がる出来事があれば
また順調にお空に舞い上がってくれるし。

理性ではね、分かってるのです。
でも、感情がたまにくるくるくるってなるのです。
暴走まではしませんけれど。

たまにくるくるくるってなったら、そのままに。
理性の手綱をつけようとしても
余計にくるくるくるってなるだけなので、
したいようにさせておくのです。
鞘の中に収めようとするより、
抜き身のままやり過ごした方が、
私にも周りの人にも痛くないから。
収まってから、鞘の中に返してやるのです。

くるくるくるってなった日は、
目を閉じて聞く雨の音が、とてもとてもやさしいのです。



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