白木蓮の咲く庭で...久純ゆきの

 

 

幸せなトキは、イブも幸せ。 - 2006年01月28日(土)

ふふふふふ♪

今年の誕生日、もう激しくスルーしちゃおうかな、
なんて考えてた私でございます。
寂しいヤツって言わないで。
それは自分がよーく分かってるさ〜♪

なんてご機嫌に語っちゃうのも、
サプライズなプレゼントが贈られてきたからであって。

というのは、美唯嬢のごらいほう〜♪(どんどんぱふー)

高校時代の大切な大切なお友達であるわけなのですが、
うーん、私の手元に残ってる地元の付き合いって、
この美唯嬢とこのは嬢くらいなのですよ。

今年の誕生日って考えた時に、
ふと、この2人を呼び出す……ってプランを考えたわけなのですが、
とりあえず考えただけだったりした状態。
……だって、2人とも忙しそうだし。
私自身、忙しさに取り紛れてしまっていた中、
今日、ひょっこりと美唯ちゃんがチーズケーキ持って
我が家に訪れてしてくれたりしたので、
(高校の時もそうだったね/笑)
もう、これは神様がゴーサイン出してるんだと判断して
このはちゃんにもちょー突撃でお電話。

無事、2人の約束を取り付けましたので(笑)
明日は晩御飯とカラオケに突撃なのですよー♪
……最近の曲知らないですよ(おーい)
今から何か仕入れてこようかなー(←暇人)

そうそう、富山のおみやげの、
オコジョさんのぬいぬいさんキーホルダーをいただきまして、
大きい方を「あと」、小さい方を「まえ」と名づけました。

……由来は推して知るべし。
私のネーミングセンスが阿呆なのは分かってるさー(笑)

でも、「ゆう」と「まゆ」じゃあまりにもそのままでしょ?
(と、どうやらご両人がこの日記の存在を知っているらしいので
書いてみることにします。
……いや、美唯ちゃんが見てるのは当然知ってるんだけど)

そうそう、ネーミングと言えば。
わたしのネーミングセンスについて。

少なくとも、央華封神のキャラについては、微妙ですよ?
木蓮なんかそのままだし。
蒼天の方も、びっくりびっくりだし。

「蒼天」という言葉には、言葉のままに

青空。大空。

という意味がありますが、
もうちょっと限定すると

春の空。

という意味にもなります。

そしてこれ、私は調べるまで知らなかったのですが。
恐るべきことに、

天にいる神。天帝。

という意味があります。
将門記に「業を纂(つ)ぎ基を承くる王は、此れ尤も蒼天の与ふる所なり」
なんて使われ方してるので。

そして「……木蓮、あなたどういうつもりで付けたの?(泣)」
なことになるわけで。
最初に知った時、頭抱えました、わたし。


さてさて。
そんなわけで、今日の日記はこのくらいで。
ふふ、明日が楽しみー♪


今日の日記は、少し前(2週間くらい?)に書いた
文章のきれっぱしを最後にのっけて
お仕舞いにしたいと思いまーす。
いつもながら、中途半端です。いぇい(マテ)

******

「ただいま」

最初から返事が返ってくることは期待していなかったから、
小声でかたちだけの挨拶を済ませて、天河はリビングへ続く扉を開けた。
案の定、蘭はいつものようにコーナーソファの長い方を占領して
くったりと寝付いていた。

小さな寝息が、夕暮れに薔薇色に染まった部屋の中に静かに響く。
ソファにかけられているカバーは、ほんの一滴だけ白を落とした薄い青地。
今日の枕はグレイのクッションだ。

天河は部屋を見回して、小さく溜め息を吐いた。
そして足元のマガジンラックの上に乗せてあった
オフホワイトのタオルケットを取り上げると、
広げながら蘭に近づいていく。
その眠りを妨げないよう、最初からスリッパは履いていない。

蘭には大きすぎる藍色のサマーセーターを被り、
下は洗いすぎでくたくたになった色褪せたジーンズ。
投げ出された素足は、つま先が床につきそうだ。
そしておそらく、そのシルエットの具合からして
サマーセーターの下にはシャツの一枚すら着ていないに違いない。
この冬の半ばに見ているだけで寒くなりそうな光景は、
深々と天河の溜め息を誘った。

「……やっぱり絨毯を引こうか」

それをしないのは、引いたら間違いなく
床で大爆睡を始める光景が想像できるからだ。
けれど、寝転がれない程度に、ソファの周囲のほんの僅かな空間だけ
引いておくのは悪くないかもしれない。
ソファから落っこちた手足がフローリングに熱を奪われるのを妨ぐくらいなら。

考えながら、華奢なその身体を覆うようにタオルケットをかけてやる。
その始終にも蘭の寝息が乱れることはなかったから、
天河はソファの短い方の辺に静かに腰掛けた。
いくら眺めても飽きることのない蘭の寝顔。
起きている時はもっぱら機嫌の悪そうな傍若無人な表情ばかりだが、
こうして寝ているときは天女か女神と呼んでも差し支えないと思う。
頬にかかった後れ毛がほんの僅かな輪郭の硬質さを打ち消し、
艶のある漆黒が肌の白さを引き立てて、
もともと中性的なところのある容貌は今は完全に女性にしか見えない。
長いまつげが目元に落とす影が罪作りだった。


...



 

 

 

 

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