白木蓮の咲く庭で...久純ゆきの

 

 

ぱっしょでごー&Missing - 2005年06月09日(木)

ぱっそけってーい♪

……いきなり喜びの音頭から始めてみました。
3週間ほど、試しにブログを使ってみます。
まだ使い方も良くわかってませんが、ぼちぼちいじっていけたらいいなぁと思います。

早速ですが、冒頭の叫び。
先日、別の日記の方で話していた自分の車なのですが、
新車のパッソ(らいむぐりーんめたりっく)に決定なのです♪

喜びのあまり「ぱっしょぱっしょ」と踊っております。
ぱっしょーぱっしょー♪
どれくらい重度かというと、道行く似たような車が全部パッソに見える感じです。

……と思ってよくよく調べてみたのですが、
トヨタのパッソと、ダイハツのブーンって何が違うんでしょう?
インテリアとか、全く一緒っぽいんですが。
値段も一緒っぽいんですが。
違うのってメーカー名だけ……?
まあ、値段が変わんないならいいか。

ともあれ、道行く車についつい目が行ってしまいまうのでした。
納車は25日だそうですー♪ ふふふー♪
まいぱっしょー♪

私の大好きだったヴィッツは、今年に入ってモデルチェンジされたことが、
選択肢から漏れた一因であったりします。
新モデルはカッコいいかたちだとは思うけど、
高校生だった私が「かわいいっ♪」と一目惚れした
ころんとまるっこくて、ちいさくて、可愛い色合いとは
どうにもかけ離れてしまっていて、イメージとは違うのでした。

しかしながら、我が家ではままんが新モデルを、
「小さいくせに生意気なかたちでカッコいい」と言っております(笑)
好みがホント違うからなぁ、私とままんって。
私はと言えば、「カッコいいより可愛い車に乗りたいの」と断言しております。

ぱっしょが届いたら、一緒に色んな所へ出かけたいなぁ。
色々と夢見がちーな今日この頃です。
(とか言いつつ、割と方向感覚がないひとです)


**
電撃文庫(6/10発売)

甲田学人『Missing13 神降ろしの物語・完結編』
そして、神降ろしの儀式が始まる──。

今日買ってきましたー。
ネタバレ全開で行きますので、まだ読んでないひとはご注意。

翠川しんさんのイラストに目を奪われて最初に手に取ったのは2巻。
そして幻想的とすら言える異界の描写に惹かれて買い続けること早数年。
終に完結です、Missing。

途中、異界の描写が怖くて(本来、ホラー系は断固として拒否する性質なので)
ものすごい斜め読みでクリアしてきた巻もあったのですが、
ちょっと感無量です。

キャラ読みする私がこの物語で一際思い入れていたのは、木戸野亜紀、彼女でした。

諸刃の誇り高さを持ち合わせ
その為に努力を惜しまず
激しい感情を誇りと理性で黙らせ続ける

そんな彼女が異界から弾かれ始めたのは……4巻でしたか?
『奈良梨取考』を探し当てたものの、神野氏によって記憶を奪われて。
仲間からも置いていかれるという焦燥感に、とんでもない行動に出た8巻。
彼女がひたすらに空目に寄せる想いと、それをひたすら隠し続ける屈折した行動。

空目の傍に寄り添うのは、
あやめと亜紀、どちらが似合うか言うまでも無いのですが、
亜紀には幸せになって欲しかったです。
押し殺し続けた想いが、役に立とうと足掻き続けたひたむきさが、報われて欲しかった。
個人的には、村上とくっつくと割といい感じになるんじゃないかと勝手に思ってました。

何かこう、甲田さん、亜紀嫌いなのかなぁと思ったり。
(そんな事は無いだろうとは思うんですけれどね)

空目から立ち去るよう促され、
はぐれた彼女が犬神を再度目覚めさせられた時には
「いっそこのまま魔女側につくのもありじゃない?」と思いました。

魔導士側、武巳と稜子。
魔女側、亜紀。
魔王側、村上。

文芸部メンバーにあれだけ亀裂が入った以上、徹底的に散り散りになるのも良いかと。
亜紀の場合、空目と対峙してこっぱみじんに(気持ちとプライドを)
打ち砕かれた方がよかったような気がします。
エンディングで“転校”していった彼女が、一体これからどんな道を歩いていくのか。
とても私には幸せな未来が想像できないです……。

ありえそうなのは、黒服たちの中に入る道かな。
武巳と稜子に、行く先を知らせずに道を違えて行ったことが、
何だかとても暗喩のような気がします。
どこか違う街で平穏に生きるなんて、
ああいう道を選んだ(歩まされた)彼女が出来るとは思わない。
ずっとどこかで引きずり続けていそう。

物語の終わりとしては納得できるものでしたが、
私はやっぱり、ハッピーエンドが好きなのです。
魔女の事件後に平穏を取り戻す文芸部を、見たかったです。


...



 

 

 

 

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