2003年04月14日(月) |
自分の日記、自分のサイトについて |
この日記の更新が、ぱったり止まっている。
なんか日記って、書くの難しいなぁぁぁぁぁぁぁと思ってて。 それはもう随分前から思っているんだけど。
たとえば今、一番心を占めていることってなんだろう? それを、今書くことが、一番正直な「日記」のはず。
「今」この瞬間に一番心を占めて、感激して、嬉しいのは、ある人から届いたメール。
そのひとは、先月ホームページを閉鎖してしまった。 ホームページの閉鎖は、いつも起きていることなんで、それでキウツになってたらきりがないんだけど、やっぱりわたしはメールを出した。 (こんな時でないと出さないのもいかがなもんか? だけども;) そしたらね、お返事がきて、テヘ。 「たなかさんの文章が好きです」なんて書いてくれて。 テヘテヘテヘ
デレデレデレデレ…
でもいつもこんなことばかり書いてられないじゃん? 特に、人のことは、書かれて嬉しい場合もあるだろうけど、ひょっとして迷惑かもお? なんて思うこともあるわけで。 (わたしの場合は、いついかなる時も迷惑ではありませんけど)
そういうことがあって、おもだった日記も、自分でゴジロクって言っているけど、時間を区切って記録する形式に変えた。 あくまで記録なんで、読むにあたって面白いとは思えないけども(だから読んでなくても怒りません)、下手なエンターテイメント性など考えずにすむし、不正直な日記を書くよりいいやと思って。
書き出してみると、意外と一時間って長いんだねえ。 一時間の中の、どこの部分を書こうかって思う。 夕方5時〜6時は、一番主婦的で、一番忙しく日常的だから、平々凡々なところと、そこにちょっとキラリとするものがあればいいかな? と思って。
あと、仕事で出会った人と出来事について記録しているページ。 これは、宮古あずささんっていう、「今、看護を目指していたらぜったいに出会う人」(知人談)がいて、その人の本に影響されて書いてみたやつ。
宮古さんは今精神科で働いているらしくて、うちの主任が「うれしー。宮古さんが精神科選んでくれたなんてー」と感激しているんだけども、わたしが読んだ彼女の精神科の本に出てきたのは、おもにボーダーの人。 (OR あなたのボーダー度チェック)
宮古さんは、ボーダーの人との関わりを、非常に、非常に、控えめな表現で書いている。
「ああ、これが書けるギリギリのラインか」 って、分かった。
わたしの書いているのはボーダーの人ではないのだけど、やはり、すっきりしない内容になっている。 どうしても、すっきりしない。 すっきりしないものを、すっきりしないまま、書いている。 (ので、読んでなくても怒りません)
あと、写真のページ、 これは、ほんとに写真を撮った時でないとアップできないページなので、ページのために写真撮るのもナンなので、アップは少ない。
あと、トップページは、冷たい感じだなぁと思う。 クールぶっている気はないんだけど、冷たい。 あたたかさがない。 まぁ仕方がない。
そんな中から、いつかエンターテイメントっぽいものも出てくるといいかな、と思う。
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