ひとひらの想い

2012年01月03日(火) ぜんぜんダメ

ひとりで浅草へ行きました。
もう混雑してることは覚悟の上だったけど、まっすぐ
歩けないのと、目的地へ辿り着くには大きく迂回しないと
いけないのには参った・・・。
第一目的の伝法院通りには、結局、行けず。
行こうと思えば行けたのだけど、途中で心が折れました(笑)

雷門前の大通りがホコテンになってて、スカイツリーが
よく見えた。
こう見ると歩道からより車道からのほうが、見晴しが
良いのですなあ。

第二目的の簪専門店へ。
玉がふたつついてる簪を一本、買って来ました。
かたっぽの玉を取って髪に刺し、また玉をはめて
止めるらしいです。
ちょうど笄みたいな感じでしょうか。
笄も欲しいのだけど、状態のいいものは高いようです。
今月の骨董ジャンボリー(国際展示場で開かれる年2回の
大きな骨董市)で探してみようかな。

人が多いのと閉まってるお店もあったりで、イマイチ方向
感覚が戻らず、いつも行くお店にたどり着けなかったりで
不完全燃焼な一日でした。
あと、「亀十」のどら焼きもまた買えなかった。
あの行列に並ぶ元気はありませんでした・・・。

しかし浅草、やっぱり和服の人が多かった。
といっても、例年に比べると少ないかなあ。
お正月ということもあって、上等な着物に道行コート
という人が目立つ中で、私はアンティークの
裏地がボロボロのお召しの着物と、銘仙の羽織り。
博多献上の半幅帯、別珍の足袋。
華やかなパーティに普段着で混じってる、みたいな
感じ。

でも、私の目指すところは高級呉服店で褒められる
ような着物ではなく、目利きの骨董市のオジサンに
「粋なの、着てるね」と言われるような着物なので
別に良いのです。

そんな感じで浅草から戻り、着ていた着物を脱いで
ハンガーにかけようとしたら、お召しの着物の
八掛けが、裾から上に向かって、びりっと20センチ
ぐらい、破けてました!

よく見たら擦り切れも3か所ほど・・・。

古いものなので、夏ごろ仕立て屋さんに補修と洗いに
出したのに、それから初めての着用でこんなに
なるなんて!
もう、胴裏もしみだらけだし、裏地全部、張り替えだわ。
今年は万年、金欠になる予感です・・・(泣)





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