NYA [HOMEPAGE]
NYAの思うところ

2004年06月06日(日) 嫌悪感のもとは自分

梅雨の晴れ間。
派遣の環境が変わり、バイトがたくさん入ってきた。そして、今は、フロアに派遣4人とバイト大勢となり、しかも、管理者がいないので、バイトはやりたい放題。。

私がデビルと名付けた女子はメイクからして悪そうな感じなのだが、態度がものすごく悪い。そして、そういう人は仕事しないモードというのをまき散らし、学級崩壊状態の教室さながらの騒がしさ。
更新の時に、派遣の営業を通じて、この環境が改善されない限り、更新しないと文句をいったのだが、結局、なんとか残ってほしいと引き止められ、6月いっぱいまでやることにした。。。

バイトの子達は、一度も社会人経験がないような若者達が多く、そして、すでに別フロアのおばさん(年上)連中ともバチバチで、うまくいってないらしい。。。

まあ、彼女らには過剰反応せずに、淡々と仕事するしかないか。。

ところで、今、「『嫌いな自分』を隠そうとしてはいけない」という本を読んでいる。そういう目で見ると、彼女ら若いアルバイト生に嫌悪感を感じるのも、自分にそういう自分で嫌いな部分があるからなのだが。

例えば、自分のノルマの件数があがるように、件数のあがりやすい地域のリストを選ぶということは、認められていることで、私も、リストを選ぶのには欲が出てくる。ただ、彼女らは、自分でそのリストを大量にとってしまい、他の人にわたらないようになっても平気らしい。
自分の欲に忠実な彼女ら。リストへの群がり方はすごいです。ある意味、おばさん的。だから、おばさんと対立するのかもしれないけど。

明日からは、自分の一部分として彼女らを見ることにしてみよう。
何か変化が起きてくるかどうか。。。


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