日記を更新せず、爆睡の日々。。一日置きに眠っているらしい。でも、水曜日は、水10は見てたから、そんなに早い時間でもないけど。。
そういえば、台所にいるとき、朝のめざましテレビの軽部アナの「キャシャーン」と「宇多田ヒカル」という単語だけ聞こえてきて、なに?と思って見に行っても、その時は、すでに「田村亮子結納」の話題に…
職場で検索してみて、ヒカルだんなのキリヤ氏がファンで、今度実写版で撮るらしいね。私の中で、間違いなく思い入れの一番激しい日本アニメ。世界のアニメだと「雪の女王」。たぶん、子供時代の印象(6才)が強烈でなおかつ回りに賛同するものもいなくて、そして、大きくなっても分かる人が近くにいなかったからだろう。。。まっ、ガッチャマンやタイムボカンのようにメジャーじゃなかったからかもしれない。。でも、「キャシャーン」はビデオデッキをもってない時に、セルビデオ買ったりしてたからな〜。
今見るとアニメーションもくり返しが多く、かなり荒削りな作品なんだけど、その当時リアルタイムでみた自分への影響はすごかったと思う。変な正義感の強さとか、あと公害への視点とかもあったし。他に好きなところは、お母さんがとっても上品で綺麗、そしてルナがかわいいのがまたいいのだ。あー、実写版かぁ、キャスティングはどうなるんだろう。。。昔、アニメでのリメイクをビデオのパッケージでみたことがあったけど、全く食指が動かされなかった。。
弟らや古い田舎の男友達なんかには、キャシャーンキャシャーンうるさく言ってたので、映画が公開されたら思い出してくれるかな〜? 元カレとはケーブルテレビで一緒に見たことがあったけど、「おもしろくない」と言ってたな〜。はっきりいって、今みると退屈なのかもしんないけど。アニメって自分の興味ないものって見るのってイヤだからな〜、私の場合、ガンダムとエバンゲリオンだけは好きな人が見ようといっても見たくないし。
というわけで、6才のころの自分は「キャシャーン」と「赤い疑惑」(百恵ちゃんと友和)に釘付けだったのであった。もー○十年前ってこと????
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