おかしな初夏、つづく

2008年06月15日(日)

休日ダレないように！という対策のため、
金曜日の夜も会社に泊り込んで、土曜日中ずーっと仕事することにした。

はかどるはかどる！
やっぱりいいなあ、職場の空間。
ぴりっと神経が引き締まり、脳が冴えるのがわかる。
時には近所のコーヒー屋さんで資料を読んだりして、
「おおっ、なんか都会で仕事してる人っぽいぞ！」という気分を
今頃になって満喫したり。

そんなナイスな環境で作業できて大変幸せだったのだが、
着替えとか体力とかが底を尽きてしまい自宅に戻る。

で、一眠りして日曜日。
だらけてしまって、結局ダメだーーー！
くそー体が動かん。心は焦るが、体が動かせぬ。
次は金曜から月曜まで、三連泊しちゃるか！うぬ！
（※火曜日に倒れる可能性大。）

今年の初夏はどうもおかしい。
おかしいのだが、仕事ならば魔法がかかったように頑張れる。
休日はその魔法が解けてしまうから何もできずに悲しくなる。
だから今回は、自分をだますためだけに土曜日も会社にいたのだ。
去年はたしか、休日に映画を観たりできたはずなんだけどな。

対処療法には限界がある。
治しても治しても治しても、やっぱり崩してしまう自分の体調について、一から考える必要があるんだろうなあ。