鴨川つばめの「ドラネコロック」、 文庫版を買ったはいいが読む時間がねぇ! 人生で初めて出会った漫画が「マカロニほうれん荘」な自分にとって、 鴨川つばめは手塚治虫並みにスゴイ漫画家。 たぶん古い漫画ばっかり読んじゃうのもその影響なんだろうな。 しかし、手塚治虫の「どろろ」の映画化は なんとなく複雑だなあ…。 もちろん漫画でなきゃ描けない緊張感、 小説だからこそ表現できる感動があるように、 映像として見せてこそ意義のある表現もあるから、 全く別物として楽しむべきと基本的には思う。 ただ、あの漫画の放つ強烈な迫力を 映像で正しく表現するのは、相当難しいことだと思うが……。 そのくらい衝撃を受けた作品だったから。 生きることへの貪欲さと、身を包む理不尽と戦うたくましさ。 戦争を体験していない世代の人が、 手塚治虫の漫画に匹敵するレベルで そんなテーマを描くことを求められるとしたら、 本当に本当に困難だろうなあ。 |