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きょう、宇宙を手に入れた。それも割引価格で。
2005年01月25日(火)

二日くらい寝てないと、人間って手先が冷たくなってくるのだ。
手肌も荒れてくる。いや、これは単なる乾燥した大気のせい。
もしかしたら、手先が冷たいのも冬のせいか。
いいや、生まれて初めて仕事で徹夜した日は夏だったけど、
やっぱり手先が冷たくなって怖かったなあ。
朦朧とした頭でパソコンを打ち続けているから、
血行が悪くなったまま治りにくくなっているのだろう。

いま使っている手帳には月の満ち欠け表が付いていて、今宵は満月。
「今度の〆切は満月だぞ」なんて、風流な言い方ができる。
「あの月が満ちるまでに、データ作らないと!」
おお〜、癒されるね。否が応でも癒される。
平安時代風に癒される。
藤原道長みたいに、今日の現状を歌に詠んでしまいたいほどに。

なんにせよ、天体はいい。ということで、
今日は街中でふっと目があったものを思わず買ってしまった。
それはちいさい天球儀だった。

地球儀は、地球をそのまんま真似しただけだが、
それに比べて天球儀はすごい。
実際には無限に広がっている空間を、
人間の視点で切り取ってぺらっと裏返し、
小さな球面に貼り付けてしまうのだ。
漆黒の無限をぺらっと裏返してちっちゃな球形として仕上げるなんて、
これ以上に粋な発想はない。
といったら言い過ぎである(※言い過ぎております)。
眠い時に書いてることなんで、勘弁してやってください。

粋、っていう概念はいいね。
頼むから「わく」って読まないでね。