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「輸入品」を「舶来品」って呼ぶのはなんか洒落てる気がする
2004年07月13日(火)

暑い!
暑いけど、今日じゃなくてもいい用事にあえて出掛けた。
こういうの、いいよね。
『おっ、健康!』って感じで。
実際は頭痛っぽかったけども。
帰りに買ったハーブティーが、ものすごい強いにおいだった。
香りっていうか「におい」。たとえるなら消臭剤。
でも、いざ煎れて飲んでみるとそーでもない。不思議。

ある仕事を経て、ハーブの薬効に詳しくなってしまった。
ローズヒップとペパーミントだけは買ったことがあったが、
それ以外は入手したことがなかったのだ。
もともと体によさそうなものには興味があったし、
多少癖がある味であっても、漢方薬慣れしているから
たいがい飲める自信はある(“漢方薬慣れ”っていう単語は
数ある造語の中でもとてつもない存在感だなあ)。
ハーブとスパイスの定義の違いとか、
希望者がいれば詳しく語れるような状況だけど、
別に誰も希望してこないんだなあ(そりゃね)。

ここで思ったのだが、「ハーブ」と「ハープ」を
間違えて言っている人が、日本国内に一人ぐらいはいそうだな、ということ。
よく年配の方で、濁音・半濁音を間違えて使っておられる方がいらっしゃる。
「デパート」を「デバート」と言う人がいるのだ。
「ハープ」を「ハーブ」と言う人だっているんじゃなかろうか。
……ま、言い間違えたところで別にいいけどね。
ハープで洗うファミリーピュア。
ポロロン♪……がしゃん。じゃぶじゃぶ。