暑い! 暑いけど、今日じゃなくてもいい用事にあえて出掛けた。 こういうの、いいよね。 『おっ、健康!』って感じで。 実際は頭痛っぽかったけども。 帰りに買ったハーブティーが、ものすごい強いにおいだった。 香りっていうか「におい」。たとえるなら消臭剤。 でも、いざ煎れて飲んでみるとそーでもない。不思議。 ある仕事を経て、ハーブの薬効に詳しくなってしまった。 ローズヒップとペパーミントだけは買ったことがあったが、 それ以外は入手したことがなかったのだ。 もともと体によさそうなものには興味があったし、 多少癖がある味であっても、漢方薬慣れしているから たいがい飲める自信はある(“漢方薬慣れ”っていう単語は 数ある造語の中でもとてつもない存在感だなあ)。 ハーブとスパイスの定義の違いとか、 希望者がいれば詳しく語れるような状況だけど、 別に誰も希望してこないんだなあ(そりゃね)。 ここで思ったのだが、「ハーブ」と「ハープ」を 間違えて言っている人が、日本国内に一人ぐらいはいそうだな、ということ。 よく年配の方で、濁音・半濁音を間違えて使っておられる方がいらっしゃる。 「デパート」を「デバート」と言う人がいるのだ。 「ハープ」を「ハーブ」と言う人だっているんじゃなかろうか。 ……ま、言い間違えたところで別にいいけどね。 ハープで洗うファミリーピュア。 ポロロン♪……がしゃん。じゃぶじゃぶ。 |