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「どうして現場に血が流れるんだ」vs「なんじゃこりゃあ」
2004年03月16日(火)

今日は眠くなることもなく、平和に暮らしていました。
しかしそんな私を突如襲った恐怖!
それは……

流血さわぎである。

詳しく言うと、プチ流血さわぎか。
もしくはプチ流血大さわぎ。(大袈裟ってことかよ)
大山鳴動して鼠一匹、ということわざさながらです。

気付いたら右手の人差し指が血だらけになっていて、
「……あれ、そういや痛いぞ。すっごく痛いぞ!」
血が出ているんだから当たり前である。
しかし何が怖いって、原因が全く解らないことだよな。
気付いたら、プチ流血。
右手が不自由になったので、ワープロも打ちにくいったら。
人差し指をやられるとこれだけ他の指が忙しくなるとは。
これじゃ霊丸が打てないよ(幽遊白書より)。

フォントの都合上、ノートPCで作業する。
手が使いにくいうちは、タブレットよりマウスの方が楽なことに気付いたし、
こういうのもたまにはいいもんだ。
関係ないが、最近「パンでグラタン」食べてないなー。
そういう若干古めのネタしか思い浮かばない。
いま就職活動真っ最中なのに、意外となごんだ気分だ。
さらに、指がすごく使いにくい。そんな日もありなん。

シャンソン習いなさいよー、と母がじわじわとうるさい。
私を、できればどうしたいと思ってるんだろう。
彼女が描く「はやさん理想像」は突き詰めていくとかなり面白い。
しかし最低限のラインとして、私は親の予想よりも面白くなりたいねえ。
そこだけは負けないぜよ。