いやっほう、今日は頭痛がないゼイ! と、頭痛がないということで幸せを感じる。 持病は新しい幸せ、新しい価値観の存在を教えてくれる。 健康や安全は、失いかけてみないと価値が見えにくいものですね。 俺ってハピネス! これからも、より多くの幸せを探しながら歩いていきます。 〜完〜 って、終わらせたくなるくらい、人生に対してきれいな豊富を述べた。 でも、そう思った時点でまだ朝の七時半だ。 何も終わっちゃいねえよ。一日さえもね。 「トランクひ〜と〜つ〜だけぇで〜 浪漫飛行へ〜in the sky♪」 石井竜也のモノマネにいそしみながら作品集作りをする。 頭痛がないという素敵な環境を、モノマネ練習にあてるとはいかなるものか。 いや、いいんだ。それでこそマイセルフ。 作品をまとめるのもけっこう楽しくなってきている。 今ごろかい?今ごろさ。 二年前はとうてい気付けなかった嬉しさだ。 周りからはもちろん遅れをとったままである(実際はどうかわからない、 でも劣等感というのは、自分でそう思っているかぎりそこにある)。 いつも精神的に締切り直前である。 良くも悪くもこういう感じで頑張っている。 気に入るとか気に入らないとかの次元ではなく、 たとえば病気になった自分に薬を与えるのは、 とにかく自分自身だからとしか言いようがないだろう。 こういう感じで乗り切っていくんだろうなあ。 そんな中、テレビの旅番組でたまたま耳にしたバスガイドの歌声。 「ひどいねえ。音程。」 と、思わずケチを付けてしまった。 いや本当に、お世辞にも歌が上手とは言えない観光地のバスガイドがいる。 誰か、誰かあの人を今すぐここに連れてきてくれ。 そしてこの私に、歌の基礎を教えさせてくれ。 私の天職は多分コーラス部の顧問だと思う。 晩年は、地元の公民館で音楽を教えますよ。 そういう元気そうなおばあちゃんになるのも夢の一つだなあ。 最低限、元気「そう」なだけでもいい。 実際はちょこちょこ持病あるにせよ、振る舞いはSo powerful。 |