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困憊ラー
2004年01月14日(水)

あーっ、やっぱり体調が悪い方の日が来た!

文章を考えようとして考える気力が湧かず。
映画を見ようとして見られず。
後者も実は、今回それなりにやらなきゃいけないことである。

私はどうも、映画を見るっていうことに抵抗があるらしい。
映画見るくらい簡単じゃん、って思うんだけど、
なんでだか私にとっては難しいことだったりする。
映画っていう媒体は、嫌いじゃないけどすごく疲れる。
ドラマも小説も漫画もそうだが、
いずれも別に嫌いなわけではなくて、
むしろ制作側に回りたいくらい好きになれる可能性がありそうで、
いやだからこそ、敷居が高いものだと感じてしまって
ジレンマと共に遠ざけるのかもしれない。
音楽を聴いてるだけだとストレスが溜まって歌いだしたくなるように、
根本的に表現者体質なんだろうと思う。
『話し上手は聞き上手』という言葉もあるように、
ちゃんと人の創ったものを受け止められるようになりたいんだけど、
体力がない時はそういう心の余裕がないのかもしれない。

要するに私の場合だと、
聞くことは話すことよりも難しく、
読むことは書くことより難しいんだろう。
立ち止まっていることも、歩くより疲れてしまう。
何も考えずにいることが、何か考えることよりも難しいように。
そういう感じ方の癖があるんだろう。
病気や老いはその人の癖を煮詰めてしまうから、
ものの感じ方や受け止め方は体調によって左右される。
どれもこれも、そのくらいはかないもんなのだ。

そういえば、「まだ読んでない漫画」も十冊近く溜まっている……。
雑誌だとそれ以上あるだろう。
情報をたくさん吸収しなきゃ、っていう義務感に時々追いつめられては、
疲労困憊していつもの頭痛がきて眠ってしまう、そんな繰り返しである。