今日はえっちらおっちらと(懐かしめの擬音)学校へ。 こんな私に世間の風はつめたい、っていうか電車の世界は厳しい。 早い話が、電車遅れてるのよね。またかよ。 「クラスで一番遅刻する奴」がまた遅刻してきたくらいの、またかよ。 もう困ったもんだわい。 喉がばっちり治った証拠としては、 午後の紅茶のちょっと前のCMの歌マネがつつがなくできたこと。 そういや、急に思いだしたんだが、 「ダメェージヲォォォー なぁくーそぉぉぉー」って 唄ってたのって誰だったっけ。シルバだっけか? あの熱唱も実はパクりたいと思っている。思っては、いる。 忌野清四郎の「思い上がったやーつらぁー」みたいな唄も 一生懸命マネしたなあ。 私は今までどれくらいの時間を、 そんな感じのことに費やしてきたのだろう? そういえば、初めてモノマネをしたのは誰のマネだろう。 声変わりが中2で、その後くらいから「この声の活用法」の 一環としてモノマネを始めたから(どういう思春期なんだ)、 普通にレベッカあたりか(普通って……)。 「モノマネが趣味です」って言い切ろうと思うこともあるけど (注:特技じゃなくて趣味である) 師匠にまだ認められていないので、基本的に公言しないことにしている。 ま、時々おおっぴらに歌ってるけどもね。公然の秘密。 みんなそっと知らない振りを。 だめよ、周りがみんなそういう「事なかれ」的な状況だから、 こんなトリビアな趣味が成長したじゃないのさ。と責任転嫁。 最近は考えることが多いから、知恵熱が出ていたのかもしれない。 取り立てて多いって言うほどは実際多くないんだけど、 脳も精神もまだまだ体力ないんだろうな。切ないのう。 しばらく家にいた間に、なぜか高校時代の歴史の資料集を見付けた。 当時のメモ書きが挟んである。 「テスト範囲 ○ページまで 一応」 一応って。 裏側は、替え歌が書いてあった(……)。 つくづく勉強する気ないな、こいつ。 よくダブらないで済んだもんだよ。 そう考えたら、かなり立ち直ったよ、俺! こんな自分にびっくりさ。 まさか、髪型がここまでショートになってるとは(その点に?)。 |