まずい、不眠症まで復活した。 今年はやけに復活しているなー。 何が?いままで退治してきたはずの、ボスがさ。 起立性貧血に神経痛もどきに、今日は低体温が6年ぶりの復活をとげた。 ほとんど「大事マンブラザーズ」と同じくらい懐かしい復活。 爪先の血色が異常に悪くなって初めて気付いた。 「えっ……まさか、お前かい?あの時別れたはずの、お前かい?」 『そうだよ、おっ母さん……』 ああ感動の再会。さっそく暖かいスープを飲んで退治した。 それはつまり体温をコントロールする機能が乱れて、 つまり冷え性のひどいやつになるのだが、 電車で居眠りするたびに軽く硬直するので怖い。 そのたびにコーンスープやココアなど、暖かい飲み物等で解決する。 つらくはない。ただなんかヤバイ。 そうそう、今日は海外に出かけていたご一行が帰国。 寒い中、よう帰って来なすった。 じゃっぱ汁(青森の郷土料理)飲んで休んでいきなされ。 と言ってやることもできず、ただお土産をもらい「おっ!」と喜ぶばかり。 彼らはみな、嫌がらせかと思うくらいの石鹸を持たされて帰ってきた。 いろいろ大変そうだ。今の、今日の自分には海外遠征などとてもできない。 さっき何か通り越した。だから今、逆にテンションが高い。 妹が「NOVAうさぎ」のCDを所望していたが手に入らなかったらしい。 人気があるのか、それともうちが田舎だからなのか。 そういう流通から除外されているのがうちの地元なのである。 でも、嬉しいびっくりも! Hot Pepperで、うちの近所の「○市版」というのがあったのだ。 あれは都会にしか置いてないもんだと思ってたが、 そうかーうちの地元もねぇ。田舎、ではないってことか。 ♪ハァ〜テレビもねぇ、ラジオもねぇ、Hot Pepperも配られねぇ。 吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」なる歌の、 「オラこんな村いやだ」というサビはいまなお斬新だ。「こんな村」って。 郷土の地域社会をいきなり全否定だ。だけど、「いやだ」って言ってるわりに 全く田舎言葉を捨ててない、いや捨てられなさそうなあたり、心憎い。 |