なんだか苛立ちながらも正月の三が日。 なぜオイラが苛立ってるかって?そいつぁ愚問だぜマドモアゼル(?)、 なかなか思うように進まないのさー。 なにがってー?論文あれこれさー。 そうさー。沖縄の海はちょっとずつ汚れてきているのさー。 BEGINの唄はちむにすみり(沖縄弁で“心に染みる”の意)。 年が明けてしまった。 今年の新年を笑顔で祝えないのは、その圧迫感があるせいだろう。 いや、明けたと思わなきゃ良いんだ。 今は2002年13月!そう……だ。……ふぅ。 現実逃避をしても何も変わらないのさ。 でも人々はそれでも、むなしい夢を見ているのさ。 だから宝くじを買ったり、スピードくじを10円玉で剥がしたり、 無理そうなギャンブルに走ったり、 家族ぐるみの変なチャレンジで100万円のために肝を冷やしたりする。 でも夢が夢でなくなったとき、人はそれを栄光と呼ぶのだ…… …………いかん、また何の話かわからなくなった。 とにかく私は歩き出さなきゃいけないのさ。 それはわかってるけど、せっかくの冬だけど、 正月番組を見るゆとりもない精神になってしまっている。 この場合は何が敵かというと、またおのれ自身だ。 自分の敵はおのれなり。かっこいいフレーズだ(?)。 〆切に怯えている自分自身が最大の敵なのだ。 攻撃は最大の防御なのだ。いや違うぞ。 攻撃は最大のストレス解消なのだ。 気分転換の意味で、今日は試しにTVを見てみる。 あした順子・ひろし師匠の漫才は相変わらず素晴らしい。 何が素晴らしいって、いいお歳を召しておられるのに あの動きのキレ!ツッコミで頭を叩くときに遠慮なく響く音!! きっと、辛いことや苦しいことをたくさん乗り越えて来られたの だろうなあ……私なんぞ、すべて小さい小さい。 芳しくない一日が雨音に包まれて終わっていく。 それでも最低限、今日を肥やしにしていこう……。 頭痛だけでも止まらないかなー。あーもーっ。 |