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師走最初の日記
2002年12月04日(水)

いくぶんかかさず書いているはずの日記なんだが……
なんせここ数日、帰ってすぐ夕飯もそこそこに寝てしまう日々だった。
どうでもいいが今もすっごい眠い。きっと今日はいつも以上に、
「コイツ酒飲んで書いてるんじゃねえの」な文章になるだろう。
……酒に酔う感覚っていまだに知らないんだけど、
どうなんだろうね。
私の場合、普段暮してる感覚自体が結構酔ってるのだけど。
そんな私がもし酒に酔ったら、そこにあるのはなんなんだ。
牛乳にコンデンスミルクを追加したみたいなこってりテンションか。
もしくは、カレーにカレー粉足すみたいなハードな挑戦か。
ウエイター、すまないが水を一杯!ただし、バケツにね。

疲れてるからか。夜、早めに眠くなる。
いや本当はそれでもいいのだ。
鳥と共に目覚め、鳥と共に眠る。
そんな暮らしも、いいじゃない?いいだろう?と、加山雄三っぽく。

後輩は就職活動をきちんと考えているし、
友達はサイトをかっこかわいく仕上げているし、
私の周りは頑張っている人達がたくさんいる。
そうさ、俺も頑張るさ。
俺もー走るさー、先生が走るということで有名な季節だけど。
俺もセンセ諫。いやいや、先生さ。
毎度の事ながら何という変換機能だろう……
私は毎回ここの文はチャットのような速度で書いているので、
あまり読み返さないし変換もたまに適当だ。
それはそれでよいのだと思う。トークライブ感覚で。

ああ、ディナーショーの季節がくる!
みんな手帳を見てがっかりするなよ。
12月を恨むなよ。
来年があるじゃないか。
そうさ、多少くじけたって。
高齢化した社会、ちょっと昔の人より長く生き続けるのだから。
息が続くことの大変さを感じつつ。

俺は続けるぜ。
きっと続けるぜ。こんな感じを。

そう、あまり気負わない方がいいのだ。

時々無性にクラゲを描きたくなる心理の裏側にあるのは、
自分への戒めなのかもしれない。

バイト先の人に、「物静かっぽい」と言われた……。
どうしよう、善良な人々をだませない……これ以上。良心の呵責。