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俺はランナー ≪第三楽章≫
2002年11月05日(火)

さよなら さよなら さよならーぁぁー
淀川ー長ー治ー
愛したのは やっぱり 映画だーけー……

……オフコースの名曲がそう聴こえる今日この頃。
淀川さん懐かしいなあ。

今日は久々に、県外へ出なかった。
私が日々、いろいろな市町村を通ってうろうろしている間に
うちの近所は猫の縄張りが複雑に入り組んでいたらしい。
今日も日溜まりの中で猫がにらみ合っていた。
それも、試合会場は我が家の敷地内。
犬を飼ってるにもかかわらず、敷地内に結構猫もいる。
全然広くないんだが、犬は気付かないのか。そこは謎だ。

妹が体調を崩す。おい、私が崩せないじゃないか。
ということで、今日は体調を崩さずに済んだ。
またしばらく忙しい。そのうちまた、崩すのだ。
なんかゲージにチャージされていくのだ、乳酸(疲労物質)が。
それが臨界点を超えたとき、地味に体調を崩す。
それまでは、頑張らないと。全力で走らないと。
卒業も、進学も、セリヌンティウスの命も危ない。
「妹の結婚式に出なければ!」なんて言いながら走る。
そうと決まれば、名前もメロス調に。メロスremix ver.を。
ハヤサン=メロス。メロス=ハヤサン?
あるいは、サン・ハヤ=メロスかな。
サン・フランシスコみたいな感じで、サンは特別扱い。

どうでもいいんだが、身近な人の中で中部地方出身者は
私を「はやさん」と呼んでくれない傾向があるようだ。
中部地方出身の人は皆、かたくなに本名で呼んでくる。
本名で呼ばれてしまうとなんだか哀しい。なぜなんだろう……。
ただ、実の父があだ名で呼んでくれないのは納得するしかないんだろうか。
そりゃそうだ、娘が突然に変な名前を襲名しだしたら、普通の親は驚く。
むしろ母親がおかしいのだ。率先して「はやさん」って呼んでるぜ。

サブウェイのポイントがたまりそうでたまらない。その狭間だ。
ああいうのは概して一年という有効期限があり、そこに魔が潜む。
特にCD屋なんて、一応カードを作ってもらいつつ
毎回「たまるはずないよなー」と心でぼやく。
そうとう音楽好きな奴が何人かで協力体制を組んだとしても、
ようやく得するのが2000円。気を遣う分損するシステムだ。