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快復気味
2002年10月20日(日)

朝起きたら、喉が痛くなかった。
ふぅー、ようやく少し回復したか。
明日からはまた、それなりにばりばりと、ないしパリパリと働いて
暮さなくてはならぬからのう、御中。

今日は久々にポストカード。気分転換だ。
グリーティングカードを作ろうかなと模索。
そして、このサイトのトップページをいい加減変えたいなと思う。
昨日鉛筆で落書きをしていたものから、何かヒントを得たい。
そういえばここ数年、落書き恐怖症になっていた。
何を描くにも、サイン添えなきゃみたいなね。
なんだそりゃ、間違った方向にプロ意識かよ。

「峰打ちじゃ、死にはせん」
そんな感じである。いつも、そう言われている気がする。
何かに、無意識にびくびくし過ぎ。大丈夫なのだ、意外と。

風邪で横になりながら、昔テレビでやった『バカルディvs海砂利水魚』の
対決の模様がビデオに録ってあったことを思い出し、観てみる。
なんで録ったんだかよく覚えてないが、多分「面白いっ」と思ったんだろう。
風邪を引いたときは、暖かい食事と発掘おもしろビデオに限る。
彼らは某番組内でなぜか対決をすることになり、
卓球・走り幅跳び・パン食い競争・ビーチバレー(10月に)など、
数々の闘いを繰り返した。負けるたびに改名!
そのレベルの低さ等々、随所で地味に面白い対決だったんである。

改名地獄って、やはり「他人事だなー」と思ってみているのがベストだ。
私がもし「ブロッコリー早食い対決」に破れたから、なんていう理由で
「明日から、はやさん禁止!ぼやさんになりなさい」なんて言われたら……。
考えただけで、軽い火事のにおいだ。早めに消すのがよい。

でも、笑えるものを観るとやっぱり体調が上向きになる。
面白さを愛することは、実は私なりの健康法でもある。(病気でもある。)
高校時代も、キャイーンをテレビで見て体調が回復したことがあったし
ああいう番組、民間療法として効くんじゃないか。
いつか学会で発表してください。誰かが。