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共学じゃなくてもいいじゃないさ
2002年08月18日(日)

今日は涼しい。びっくりして、クーラーを止める。
しかし不思議な気温で、クーラーを止めっぱなしにしていると暑い。
なんだかわからない8月中旬だ。

卒業した高校が、女子高から共学になってしまうと言う噂を聞く。
なんだよー、あの別学特有の型破りな感じが好きだったのに!!
廊下で楽しい歌を熱唱したり、魚の絵を教室の外壁じゅうに貼ったり、
ジャージとブレザーを組み合わせたやばい格好であるいたり、
共学ではのびのびとやりづらいようなことをみんなが堂々とやれなくなるなんて。

女子高といってもいろいろとあるが、
あのファニーな女子高には、ストレスが少なめだったような気がする。
静養するつもりであの高校に入り、結果的に療養生活を送った私だが、
面白い奴がたくさんいて、どっちみち好きな学校であった。
今の学校ももちろん、好きか嫌いかで言ったら好きだが、
高校の方が楽しかったなあ。
もとい、高校の頃の自分の方が好きだったなあ。

さて署名を集めよう!とようやく奮起。
ただし、県内に在住の人でないと名前を書けない。
県内…………に知り合いは。
高校時代の知り合いを除くと、ほとんどいないのだということに気付く。
住所教えて下さい。なんてメールを、数少ない県内の知人に送信。

好きな言葉は?と聞かれたりしたら、
面白いことを言うようにしなさい。と、唐突に妹に言われた。
どんな教育方針なんだよ、第一妹に教育される筋合いはないよな。なんて
思いつつも、「晴れときどきトライアスロン」とか答えてみたところ、
「いつからそんなに健康的になったんだっ」と驚かれる。
ちなみにそのフレーズの後には「ところにより一時バイアスロン」が続く。