Back  Index  Next

ぼろりますぼろるときぼろればぼろろう
2002年07月22日(月)

ちょっとマッチョな気分で。
たとい筋肉が追いつかなくとも、何でも来い!と叫んでおく。
実際私の上腕二頭筋は、連日ノートパソコンの持ち運びにより
ちょっとずつマッチョに近付く方向ではある。
あくまで方向のみでベクトルはとても小さいものの。
いつかこれで、関東大会に。そんな夢を見るくらいいいじゃないか。

学校は今日も微妙に人が増えだした。
昼下がりから夜半にかけて人の多い場所。
カラオケボックス程度に夜に賑わいがちだ。
そこでまた、漠然としたことをずーっと考える。
どうすればいいんでしょうね。
突破するべき壁は目前に迫っているというのに、
またおろおろしてる。
……こんなことはちょうど一年くらいにもあって、
時間に追いつめられて苦しむまま、ぶちぶちと悩んでいた。
しかもひとつの悩みが人生の展望だとか生き方だとか
ばかみたいに深い深い問題にもどんどん転移していって、
眠れないくらいぼろぼろになった時期があった。
周囲に相当愚痴った。
苦笑いしながらもちゃんと聞いてくれたみんなは偉い。
そういう種類の人助けができる人間はやっぱり偉いと思う。

でもその時期がきっかけで海の生きが生まれ、
そいつらが結果的に救世主になってくれた。
彼らのおかげで、当時よりはまともな今がある。
……うーん、あの時とは全然問題の種類が違うけれど、
ここらでちょいとぼろぼろになっとくか。
「ぼろってく?」「おっ、いいね。」みたいなノリ。
……ははははは。