Back  Index  Next

酔いどれシンガー
2002年04月24日(水)

今日は飲み会。それも、30人超で。

ガヤガヤとかワイワイを通り越して、
ワッショイワッショイという感じの賑やかさだった。
祭りじゃ祭りじゃ、誰か団扇持ってこいや。というレベル。

先生の頭にアルコール(冷)をこぼしてしまってひたすら謝り、
自己紹介で「双子座のB型!……じゃないや、A型!」と、
微妙に間違えたお方を優しく見守り、
モデル体型な幹事さんのてきぱきぶりに感動し。

でも結局飲み会というもの自体は基本的に苦手だ。
その理由は酒が苦手だから、である。
(ついでに酒の肴も苦手である。)
メンバーによっては嫌だろうなと思うが、
進路について悩んでくよくよしていた気分を
多少吹き飛ばしてもらったことは確かだ。
やはり一人で悩むのは良いことではない、と思うのだった。

帰りの電車で、酔っぱらいが歌を歌っていた。
車両中の人々が、その声を聞いていた。
そのようにして聞く曲は、たいてい曲名がわからない。
一度、鬼束ちひろあたりを熱唱する酔っぱらいを見かけてみたいものだ。
勇気を出してリクエストしたら、答えてくれたりしないだろうか。
ストリートミュージシャン系。