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勢いがのろのろしている
2002年04月19日(金)

寒気があるまま、学校へ。
午前中から活発に動くのは数日ぶりかもしれない。
慌ただしく午後も打ち合わせ。
最近、何事も手抜き半分であるなあ、と確認すると共に反省。

全力でやってみろよー。
失敗したっていいじゃないー。
だって人間だものー!

といった言葉を、あるお笑い芸人が絶叫していたが、
その口調のぶっとび具合にくすっと笑うと共に、
あーこういうテンションでずっと生きられたなら
それも一つの幸せかも、と思う。
勢い、というのも大切なことだ。
ま、無理はいかんが。

夏場の私は勢いがない。
サンタクロースの失業、
雪だるまの融解に続いて、
はやさん失速。
夏のいやなことベスト3である。
別にTUBEに恨みは無いが、やっぱり夏は嫌な季節だ。
そうこぼすと、うちの親は決まってこう言うのさ。

 「南半球、行きなさい」

本気で心配されないというのも、この場合いいことだ。
まだどうにか大丈夫、という意味だからだ。