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追いつめられるといつもより主観的になる
2002年01月19日(土)

課題のレポートと頼まれた仕事を片付ける。
……どちらも、それなりに精一杯やったつもりだが
それも現時点での話。じきにアラに気付くのだ。

自分がもう一人いたら、と思う。
自分の仕事を客観的に見られる人はその仕事のプロであり、
自分の人生を客観的に見られる人は人生のプロだ。
もう一人の自分が現れて、問題点を指摘してくれたら
いいのに……できればおもしろおかしく。
そいつがツッコミで私がボケ。
 「なに眠ってんだよ」
 「そこでサボるなって」
 「どんだけ連休に期待してんだよ」
 「そっちの意味の努力かよ」
 「民間療法信じすぎだよ」
 「電車ひとすじでいいのかよ」……etc、
ひとり漫才のような日々になるだろうなぁ。
…………あっ、やっぱり嫌だなそれも。
自分にツッコむのは良くも悪くも自分ひとりでたくさんだ。

とりあえず提出物は終わったが、
一番問題の物が残った。
数学のテスト勉強だ。
にも関わらず喉が痛い。
これは…………小さなピンチかもしれぬ。
さらに、のど飴を舐めたら、口の中で生じた破片で
舌を切った。切なさ倍増。