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声が出せない日
2001年10月01日(月)

朝気付いたら声が出なかった。
もとい、出そうとしたら酷い痛みが走った。

近頃喉が荒れっぱなしで微熱も下がらない。
この日記を見返してみると、先月の17日から
体調が悪いことに気付く。もうかれこれ2週間。
意識せずに2週間もアンニュイな体調でい続けたとは、
ベテラン軽病人冥利に尽きる(謎)。

風邪が治らないまま、授業の日々が始まった。
喉の痛みと咳で一睡も出来ないまま朝を迎え、
6時台の電車で学校へ向かう。
で、それだけならまだしも電車は冷房がきいていた。
……もう10月だ。しかも今日、関東は雨。
空気は十分に冷えている。
何故そこで冷房なんだ○R東日本!?
電車は私にとって第二の自宅である(大袈裟)。
少なくとも電車の中の環境は一日の健康を大きく左右する。
……結局、2時間ほど冷えた車内でゴホゴホいいながら過ごした。
学校にようやく辿り着く。
……授業を受ける元気はもう無かった。
カサカサした声で「すいません、帰ります」と言って
すごすごとヨロヨロと退散したのであった。
学校の滞在時間・およそウン十分。
往復の4時間はなんだったのだろう。
……頑張れ自分。生きろ自分。

注・その足で病院へ直行。