アクセス解析 ◆自殺ミスイに溺れる女の日常。
   ◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
 written by.. Ashley
     
  Back      Next
Menu
Mail    Bbs
 

so, i love me / she......mine
2003年07月24日(木)
 愛なんて、判らないけれど、
スキになることはできるよ。

郵便局へ行って、普通車免許取得のための合宿へ申し込むための
葉書をポストに投函したり、
山崎まさよしのオフィシャルファンクラブに入会する申請を払い込み用紙に書いたり。
午前中はそんなことしてた。

 午後。
K市民病院放射線科へ。
病院へ行く時は、なんだかうきうきしている私。病院は
学校のようで、好きなのだ。救命救急に入院していたときも、そう思っていた。
エレベーターで地下の放射線科受付へ、予約票を提出する。
「心配は無い」と幾度と無く、看護士さんも御医者さんも仰る。
私に知識が無いだけなのか、怖いもの知らずなだけなのか、
危険性は無いだろうと考えている所為か、
本当に、心配の二文字は思い浮かばなかった。

「形成外科で ケロイドを切除して縫合して
 放射線科で放射線治療を5回施行する」

と言われても
母も私も、心配なんて言葉、特に無かったのだけれど、

 ↑投票釦にょろだれも、だれも。止められない。
「ごめんなさい」と「すみません」と「おねがいします」を
何度も放射線科の御医者さんと看護士さんに向かって唱えていた私。
これでも一日…。
早めに治療を済ませたほうが良いという御医者さんの意向もあって
私の頑固な心の矢は折れてしまった。

地下にある放射線科は、涼しくて、とても気持ちのいいものだった。
早くこの腕の痛みとかゆみがとれるといいなぁ。

 今日も切ってしまいまして、すみません。
縫わない程度なら、切手もいいですよね。おほほ。
私にとって、それが普通であるなら、
いつかはやめられるはずだと信じている。
アナタの爪噛みも、私のリストカットも、貴方のODも。



 
 
 

メールはコチラ
Name >>
M@il >>
Message >>
Ok? >>
Thanks !

Edit by オレンジミルク。
Photo by Simple Life