アクセス解析 ◆自殺ミスイに溺れる女の日常。
   ◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
 written by.. Ashley
     
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病院の待合室は、映画館ではない!
2003年07月17日(木)


  喧嘩は、売られたら買う。買わなくても、売る。



 去年の11月ごろ、保健室で切った二の腕。
そのケロイド状になった部分を綺麗にしてもらうために、
外科から紹介状をもらい、K市民病院の形成外科に行く。
先ずは初診であるため、診察だけ。
本来、あしゅれいは、ケロイド体質のこともあり、切った後、膨らんでしまって
ケロイドになったり、切った部分がしわになり、紫色の汚い感じになってしまう。。
その形成外科で説明されたことは、
ケロイドを治療していくためには、

リザベン(抗生物質の一種)の処方 → ケロイド部分の切除
   → 縫合 → 治療の関係により、放射線治療の施行

とするらしい。これからは、この形成外科にもお世話にならなくてはならない。。
いつかは辞められる薬と言われようと、薬を飲むと、吐き気がする。。。



 K市民病院で、激しい自己嫌悪に陥った。
そもそもの理由は、自己管理の甘さからきたものなのだから・・・。



 私が手首を切り、彼女は私の包帯に包まれた左手首を見る。
彼女は、完全なる鬱状態になりつつあり、
こんなにも他人に精神的負担をかけるのであれば、
やはり、自分は、《生きていては申し訳ない》と思い、
そうして、深海のように暗い暗い自己嫌悪は、螺旋を描き、私を包み込んでゆく。
でも。


私の彼女に対して話す口調が彼女はそれを気に入らないらしい。
彼女を怒らせてしまったのも、鬱状態にさせてしまったのも、
私自身の言動・行動が一番の原因であろう。
そう、彼女にとって、
その件と、私の自傷癖(自殺志願)が、一番、辛いのだ。
(あと、何処でも誰が居ても、メモ帳にメモする癖も、
 何を書かれているか判らないから、
 彼女に限らず、
 相手に不快感を与えているようだ )

 「もう、私に話し掛けらんといて!」 「…鬱陶しい。」

彼女は、いつものように、怒っていた。
そもそもの理由は、私の態度の悪さなのだと思うけれど、
《治療費がかさんで、彼女は怒らないだろうか・・・と心配で。》
私は、自分自身で創った傷の治療費くらいは、
自分で出したかっただけなのだ。

 ↑御酢も押さぬもご勝手に。
 i know, i know , i know____!


*処方薬*
(私自身のためのお薬のメモ。ですので見なくてもよろしいかと思われ。)


精神:ルボックス25mg  
   (1錠 毎食後)
   ベンザリン5mg
   (3錠 就寝前)
   マイスリー5mg
   (2錠 就寝前)

泌尿器: アプレース100mg
     (1錠 毎食後)
     クラビット100mg
     (1錠 毎食後)

形成外科:リザベン100mg
     (1錠 毎食後)

栄養剤:VitaminC
    (3錠 一日)
    マルチビタミン
    (10錠 一日)




この三日間は、楽しかった(bY7月21日月曜日)     ぽつり。



また、明日書き加えます。


お楽しみに。



 
 
 

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Edit by オレンジミルク。
Photo by Simple Life