| 病院の待合室は、映画館ではない! |
| 2003年07月17日(木) |
喧嘩は、売られたら買う。買わなくても、売る。
去年の11月ごろ、保健室で切った二の腕。 そのケロイド状になった部分を綺麗にしてもらうために、 外科から紹介状をもらい、K市民病院の形成外科に行く。 先ずは初診であるため、診察だけ。 本来、あしゅれいは、ケロイド体質のこともあり、切った後、膨らんでしまって ケロイドになったり、切った部分がしわになり、紫色の汚い感じになってしまう。。 その形成外科で説明されたことは、 ケロイドを治療していくためには、
リザベン(抗生物質の一種)の処方 → ケロイド部分の切除 → 縫合 → 治療の関係により、放射線治療の施行
とするらしい。これからは、この形成外科にもお世話にならなくてはならない。。 いつかは辞められる薬と言われようと、薬を飲むと、吐き気がする。。。
K市民病院で、激しい自己嫌悪に陥った。 そもそもの理由は、自己管理の甘さからきたものなのだから・・・。
私が手首を切り、彼女は私の包帯に包まれた左手首を見る。 彼女は、完全なる鬱状態になりつつあり、 こんなにも他人に精神的負担をかけるのであれば、 やはり、自分は、《生きていては申し訳ない》と思い、 そうして、深海のように暗い暗い自己嫌悪は、螺旋を描き、私を包み込んでゆく。 でも。
私の彼女に対して話す口調が彼女はそれを気に入らないらしい。 彼女を怒らせてしまったのも、鬱状態にさせてしまったのも、 私自身の言動・行動が一番の原因であろう。 そう、彼女にとって、 その件と、私の自傷癖(自殺志願)が、一番、辛いのだ。 (あと、何処でも誰が居ても、メモ帳にメモする癖も、 何を書かれているか判らないから、 彼女に限らず、 相手に不快感を与えているようだ )
「もう、私に話し掛けらんといて!」 「…鬱陶しい。」
彼女は、いつものように、怒っていた。 そもそもの理由は、私の態度の悪さなのだと思うけれど、 《治療費がかさんで、彼女は怒らないだろうか・・・と心配で。》 私は、自分自身で創った傷の治療費くらいは、 自分で出したかっただけなのだ。 i know, i know , i know____!
*処方薬* (私自身のためのお薬のメモ。ですので見なくてもよろしいかと思われ。)
精神:ルボックス25mg (1錠 毎食後) ベンザリン5mg (3錠 就寝前) マイスリー5mg (2錠 就寝前)
泌尿器: アプレース100mg (1錠 毎食後) クラビット100mg (1錠 毎食後)
形成外科:リザベン100mg (1錠 毎食後)
栄養剤:VitaminC (3錠 一日) マルチビタミン (10錠 一日)
この三日間は、楽しかった(bY7月21日月曜日) ぽつり。
また、明日書き加えます。
お楽しみに。 |
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