◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
written by.. Ashley |
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| 死にたい。切りたいって、思っちゃいけないの? |
| 2003年07月03日(木) |
*昨日は、題名の件、すみませんでした。サポメルありがとう☆*
切ったね。人のココロを、ずたずたに。 いいえ、苦しむのを楽しみながら引き裂いたと言ってもいいだろう。 こんな子で、ごめんなさい。言われなくても、 自分を傷つけることで、死んでしまうことで、どれだけの人が 悲しむか知ってる。
そこそこ、不安定だったんだね。 知らなかったよ、ぼく。 「病院へ連れて行くのも恥ずかしい」 「連れて行きたくない。もういや。」 と。ママ。 でも結局は、連れて行ってくれる、優しい。優しい、ママ。
「なんで?なんで?なんで?」 を繰り返し、次には、色々な言葉で日本語を伝えるパパ。 人間は、1人で生きているんじゃない。 車に乗って、道路を運転するときだって、 車を作った人が居て、道路を作った人が居て、運転をする自分が居て、 信号を作った人も居て、そうして、対向車、、 1人で動いているんじゃない。って。 高ニのとき、交通事故で入院した、 予備校に通って大学へ進学したいと言い出し、100万円を注ぎ込ませた、 何十回、薬を飲んでは、内科病院へ入院をした。
何年、何ヶ月、何十回、こんなことを繰り返し、繰り返ししてきたか判らない
救命救急に運ばれた時点で、私は立ち直るはずだった。…はずだった。 どうして、何度も繰り返す?? そうして、謝罪の言葉の一つも伝えられない? 切ったときの記憶がないので、血を止めています、とか言えないものかね。 いつまでも2歳の子供でいるんじゃないょ。ば〜か、あたし。
パパがどれほどしんどいかも判った。体重も私より10キロも減って、 スゥツは擦れ、お昼はいつもコンビニだって。
判った。 もう、これ以上、言わないで。 涙が止まらないから。。 間違ってる。 口では言えずに日記に書く卑怯な私。 きっと、貴方達は、そうじゃない。其れなしでも、生きていける。 言葉だけ。 奇麗事の、言葉だけ。 でも。時に、その、奇麗事の言葉だけを以てしか、 コミュニケーションは成立しないことも、しばしば。 言葉以上に、響く何かは無いものか。 …
パパ、倒れないで。死なないで。
死にたい、切りたいと、いくら強く思っても、 行動に移してはいけないのでしょうね。パパが言いたかったのは其れなのでしょう。
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