◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
written by.. Ashley |
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| コンナ病気なんて、20歳になったら治ると、勝手に思っていた。 |
| 2003年06月07日(土) |
思い違い?
20歳って、何だかけじめのような気がして。 でも、自分が変わっていなきゃ、何歳になっても 病気なんて治らないんだと。
手首を切って、ニヤニヤしている場合ではない。 手首を切って、涙を流している場合ではない。
父が、とても疲れたと言って、会社から帰宅した。 いつも家に電話などしない父が、二回も電話を掛けてきたのには、 なんなのだろうと疑問に思っていたが、やはり身体の調子が悪かったみたい。
風邪を引いているようで、熱があるようだ。 身体が痛く、寒く、今、私の後ろにある私のベッドで横になっている。 自殺未遂などして、彼に、散々・精神的ショックを与えたのは私だ。 昨日も、手を切ったのを見つかって、「もう二度と切らない」ことを一番に 喜んでいた父は、少し軽く注意しながら、苦笑していたが、 とても・とても胸が痛そうだった。
歩けないほどのしんどさ。立っていられないほどのしんどさ。
すべてを与えたのは私。 自分が情けない。 お見舞いに来てくれた莉沙ちゃんが描いてくれた絵を見ながら、 昨日、退院したお祝いだといって あやさんから届けられた大好きなCoccoの絵本を読んで、 少し気分が落ち着いた。
ツイキ::: 父の熱を測ると、 39.6度だった。 肺炎になったらどうしよう。 私が肺炎を移してしまったのかもしれない…。 どうしよう。 肺炎は、身体を一気に弱らすのだ。 回復しても、尚、身体は弱ってしまう。 焦っては駄目だ。 どうしようもないのだ。
今日は、過食嘔吐をした。
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