アクセス解析 ◆自殺ミスイに溺れる女の日常。
   ◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
 written by.. Ashley
     
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悲しみと絶望の間で
2003年06月05日(木)
 私は、そう簡単に傷つけられたり、しない。
絶望がこの胸に渦巻こうと、
悲しみが脳に乗り移ろうと。

 死んだ人間にも、夢は在って当然のこと。

今、私は生きてるじゃない。
こうやって、息を出来る。

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夢を見つめる姿勢に、変わりはない。
これは私の人生だ。



***

永山病院で昏睡状態のまま、体位変換もされずにいたのが原因で、
筋肉が圧座され、筋肉から出される異常の酵素(CPK)の値が、
普通の人は二桁なのに・20000にも上がってしまったからです。
歩けなくなったのはこんな理由です。
普通、意識があったら、自分で寝返りを打つでしょ♪自然に。
でも、昏睡状態のままだったら、
自分では、「痛い」も「かゆい」も感じることが出来なくて、
他人にころころ・"右を下に"とか、"左を下に"としてもらわなければ、
筋肉が壊死してしまい、その部位の筋肉が使えなくなります。
病院で入院していたのだから、
体位変換をされるのがアタリマエだと思ったので、
こんなに熱く言ってしまいます。

終わり。

***

最近は、波を繰り返していて、
そうして、繰り返しながら、治っていくと、
ゆたかクリニックの主治医(もとこたん)も言っておりました。
だから、死にたくなっても、遺書を書いても、
自分を偽らずに、自分のやりたいことを見失わずに、
生きていけたらいいなと思っています。



 
 
 

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Edit by オレンジミルク。
Photo by Simple Life