◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
written by.. Ashley |
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| 悲しみと絶望の間で |
| 2003年06月05日(木) |
私は、そう簡単に傷つけられたり、しない。 絶望がこの胸に渦巻こうと、 悲しみが脳に乗り移ろうと。
死んだ人間にも、夢は在って当然のこと。
今、私は生きてるじゃない。 こうやって、息を出来る。
夢を見つめる姿勢に、変わりはない。 これは私の人生だ。
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永山病院で昏睡状態のまま、体位変換もされずにいたのが原因で、 筋肉が圧座され、筋肉から出される異常の酵素(CPK)の値が、 普通の人は二桁なのに・20000にも上がってしまったからです。 歩けなくなったのはこんな理由です。 普通、意識があったら、自分で寝返りを打つでしょ♪自然に。 でも、昏睡状態のままだったら、 自分では、「痛い」も「かゆい」も感じることが出来なくて、 他人にころころ・"右を下に"とか、"左を下に"としてもらわなければ、 筋肉が壊死してしまい、その部位の筋肉が使えなくなります。 病院で入院していたのだから、 体位変換をされるのがアタリマエだと思ったので、 こんなに熱く言ってしまいます。
終わり。
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最近は、波を繰り返していて、 そうして、繰り返しながら、治っていくと、 ゆたかクリニックの主治医(もとこたん)も言っておりました。 だから、死にたくなっても、遺書を書いても、 自分を偽らずに、自分のやりたいことを見失わずに、 生きていけたらいいなと思っています。 |
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