アクセス解析 ◆自殺ミスイに溺れる女の日常。
   ◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
 written by.. Ashley
     
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きっと君は来ない。
2002年12月24日(火)
さあさんの日記がWho is myから消えていて、あたしは見捨てられたのかと思った。
しかしながら、彼女の日記を読んでいて、全てのマイエンピツを消したことを知った。
あたしは彼女を見守っていたい。

今日だって、病院へ行ってたくさん薬をもらうことに決めていた。
それなのに、担任の教師はあたしに説教をして、自分勝手すぎると、あたしを罵倒した。
みんなに迷惑や心配やをかけたくて、薬をいっぱい飲んだりするわけじゃない。
だからといって、あたしの心の底にある邪悪なものを他人に話すこともしない。
自分の殻に閉じこもってはだめだとは、思う。
でも、それが何故いけないのか?

自分の心の中にあることを全て吐き出したら、楽に生きて行けるのですか?

自分の殻に閉じこもっているからこそ、文章を書けるわけだし、
あたしから、文字を書くことを取ってしまったら、他には何も残らないのです。


それを判ってほしい。あたしの全てを知ってほしい。



なんて言うつもりはないけれど。
あたしの心の中に土足ではいる様なことはしないでほしい。
たったそれだけ。
先生の言うことは、全て正しいよ。
でもね。あたしだって生きているんだ。
こうして、心臓は無意識に動いて、肺だってちゃんと機能してる。
心の中でも、いろいなことを考えてる。
そんな、わかったようなふりして、何も判っていないのなら、
あたしに話しかけないで。


 ほおっておけばいい。


雨の日、道路の隅に寄せられた猫の死体のように。
あたしから眼を背ければいい。
きっとそうだ。
我侭だって、自分勝手だって、周りに居る人にどれほどの心配を掛けているかもわかってる。
あたし、もう、高校三年生。18歳の、大人になりかけの高校生。

今、自分の居る環境は、とても裕福で、何も不足するものなどない。
アフガニスタンに住んでいるおなかの出たやせ細った子供たちのようでもない。
あたしは、この環境は、幸せそのもの。
平和ボケをしているから、自分を、自分を、殺したくなる。

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最近、リスカ写真を載せているHpを見て回っているのです。
この人たちは病気なのでしょうか。
気持ちの持ちようだと、簡単なことを言われたけれど、
リスカをやり始めたら、もう、きっと自分の愚かさに気附くまで
辞められない体になってしまう。
あたしは、リスカするために生きてるんじゃない。
普通なのだ。
普通なのだ。
病気なんかじゃないと思う。



 
 
 

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Edit by オレンジミルク。
Photo by Simple Life