◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
written by.. Ashley |
|
|
|
| |
|
|
| 知らないうちに進んでゆく物事たち |
| 2002年12月06日(金) |
両親が学校に呼び出された。
あたしは、入院したいと思ったし、保健室の先生を ちょっと信頼しているから、「入院したい」と言いました。
月曜日、火曜日 は、薬をいつもより多めに飲んでしまって、保健室で寝転んで、泪を流してた。 保健室の先生は、とても、とても、優しい人。 だから、雨の日なんかは、保健室は大盛況で、座る場所もないくらいになる。
水曜日は首を切った。食堂の横の文房具を買うところで、カッタァを買って。
木曜日は、一時間目の体育が終わったあと いっぱい薬を飲んで、とてもとても多く、 物理の先生に保健室まで連れて行ってと言ったそうです。 覚えてないけれど。
目が覚めたのは、次の日の朝。
あたし、何してるんだろう。
入院したからって、苦しいときに「死にたい」という逃げ道を作る癖を なおすことができるだろうか。 治すことができると思うから、入院したいと思うのです。願うのです。
ただ、逃げてるだけなのかな。 でも、あたしにも人生がほしいよ。 普通の、普通の人生でいい。 ・・・平凡でも何でも。
入院するにしても、卒業だけはしなきゃ。 何でもいいんだ。 死ぬなんて考えなけりゃ。 |
| |
| |
| |
|