◆the girl addicted to an attempted SUICIDE
written by.. Ashley |
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| 学校 |
| 2002年09月14日(土) |
「土日は休み。 あぁ、月曜日も休みかぁ。」
あたしには、こんな言葉、関係ない。 学校へ、行きたいよ。本当はね。
”だぁれも、居なけりゃ。行きたい。”
あたしは心底そう思う。 一学期まで、あたしは
すごぉく学校好きで、クラブにも入ってないのに 8時ごろまで学校で残って勉強したり、それから塾へ行って 10時までお勉強。 日曜日になれば、大好きな先生に誘われて、ボランティア活動も。
そんな毎日の繰り返しだった。 自分で云うのもなんか おかしいけれど、”優等生だった”んじゃないかな。 今は、
”劣等の中の劣等”
って感じだね。あたし。
この”劣等”は、学校へ行けば直るってモノでもなくって、 あたしは自分が身も心も、汚らしい蛆虫みたいに思うんだ。 いっそ、爆弾でもビスケットに忍ばせて、爆発したいくらい死にたい。 みんなが居る前で、教室の真ん中の席で、爆発したい。 この目も、この心も、頭も、首も、肩も、指も・・・・ なにもかも飛び散ってしまえばいいのに。。
短命宣言されたって、あたしより若い人が云ってた。 あたしは、日記に、
”死にたい死にたい”
って毎日のように書いてるのが馬鹿らしくなった。馬鹿らしい。 どうして??
「この気持ちはいったい、なんなんだろう?」
って、自分に問いかけた。 けれど、あたしの中に答えは無くて。 申し訳ないんだと思う。 自分が生きてること。 でも、あたしが死ねば如何にかなることでもない。 短命宣言されたそのこの命が延びるわけでもない。 あたしは何も出来ない。 あたしが死んでも、何も変わりはしない。
どうしよう、どうしよう。
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☆ たつのふさん ☆
お気に入りに追加してくれて ありがとう。 カッコいいです。照
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