蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2005年01月01日(土) 初日の出/富士山

朝6半頃、目が覚める。窓の外が気になって起き上がる。丘の上から見下ろす海はまだ夜の気配を残しながらも、水平線は明るくなっている。なんて美しい景色だろう。まさか自分の家(というか実家だけど)からこんな景色を眺めることになろうとは夢にも思っていなかった。

少し待つと水平線から一層明るい光りが差す。神々しくは感じない。むしろ親しく身近なものに思う。穏やかでのんびりとしていて温かい。そんな日の出だ。起きぬけのぼさぼさの格好で、寒いのもかまわず窓を開けて、ベランダに体を乗り出して、相方と初日の出を拝む。ああ、新しい一年が始まる。

朝ごはんはお雑煮と簡単なお節料理を数品、お昼ごはんは鶏肉を甘辛く煮たの、キャベツのサラダ、みそ汁、ごはんをいただく。作ってもらう料理はうれしい。

ごはんを食べるかテレビを見る以外にこれと言ってすることがないので、デジカメを持ってふたりで散歩に出る。そこら辺を適当に歩く。見知らぬ土地は楽しい。

昼過ぎに駅まで送ってもらい今度は相方の実家へ。義父が途中の駅まで車で迎えに来てくれる。富士山がよく見えるところまでドライブに連れて行ってくれるという。元日から富士山を見られるのもまた幸せだ。連れて行ってくれたのはだだっ広い草原のようなところで、富士山のすそまできっちり全部見えた。富士山はまだらに雪をかぶって、堂々とそこにあった。

夕方から相方の実家で総勢8人でご馳走をいただく。夢中になってかにを食べる。かにの食べ方がみんないろいろでおもしろい。何を話したのか一つ一つはあまりよく覚えていないけれど、とにかくよく笑った。


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